Nicotto Town


暇つぶし部屋


書くか書かまいか…意見をください


突然なんですけど。

詩でも何でもありません



私はケータイ小説サイト野いちごって所で
米本美生として小説書いてます

現に今も執筆滞り中の作品あり

キミの嘘を知らなくて(仮)だったかな?

この作品にのみ何だかスランプ気味…
更新再開するのはまだまだ先かな…?



あ~でも早く書かなくては

そう思っていた矢先
昨日の布団の中での出来事

布団に入って数分
ゴロゴロしていたら

ちょいファンタジーちっくですが
お話が浮かんできました

突然




細かい設定考えていないので
ざっくり説明すると




どこかにある遠い王国

とある豪雨の夜
ふたりの男女が別の場所で誕生した

1人は
100代も続く歴史ある王国で
初めて女性の国王候補となった少女

蝶よ花よと育てられ
まさに影を知らない光だけで生きてきた


一方少年の方は
王国の1番北にある貧しい村で
悲惨な生活を送っていた

生きるため
ただそれだけのために
少年は全てにおいて我慢を強いられ

光なんて一筋もささない
真っ暗な場所で生きてきた




そんなふたりが
ひょんなことから出会うってお話です



後に少年は少女に引き取られ

少女の傍にいるため
少年は少女に1番近い存在・執事となります

国王候補の光に満ちた世界で育ってきた少女

冷たく暗い真っ暗な闇の世界で生きてきた少年

次期国王と執事
続くと思っていた生活だったけど

ふたりの間には
身分を超えた気持ちが溢れてきて…?

光と闇
ふたつの異なる世界で生きてきたふたりの
真実の恋愛ストーリー(仮)




……てな感じです

魔法とかは一切出てきません
ファンタジー?

童話にしては
少年の環境などが酷過ぎる


書くかもしれないので
一応少年が辿ってきた人生?については
書かないでおきますが

相当酷いです
自分が少年に恨みでもあるのかと思うほど




書いてみたい気持ちはあるんですけど
以下の理由から迷い中…

・執筆途中の作品がある

・身分差の恋が一種のテーマ、オチどうしよう?

・少年の過去があまりにも酷すぎて…書いて大丈夫なのか
(本当残酷な描写ばかり出てくる気がします)

・少年に密かに設定のある病弱
そんなに病弱キャラ書きすぎて私が平気なのか!!←




以上の理由から迷い中

読む読まない関係なく
このブログ見た人は意見お願いします!

実際どうかは関係なく
読んでみたいですか?




ちなみにオチ決まってませんが
ハッピーエンドが私の作品約束なので!

最終的には結ばれる予定です




質問あれば書いてください
お答えします!

あっでも少年の過去は聞かれると困るかも…




ほんのちょっとだけネタバレすると

少女と少年が出会うのは
とある1つの屋敷

そのお屋敷で
少女は国王である父親と一緒に
屋敷の主人の主催する
3人のみの小さなお茶会に呼ばれます

少年はまさに生きるため
そのお屋敷で働いているのです


実はこのお屋敷…ブラックなのです


初めて働きに来た人に
周りの屋敷で働く使用人たちは
最初は優しく接してくれます

しかし
最初に働きに来た人は
使用人たちが主催するとある『儀式』に参加しなくてはいけません

その儀式の内容はお話出来ませんが
相当酷いものです

最初は優しくしてくれた使用人たちも
徐々にその中に書かれる黒き感情を露わにするのです――



少女は『儀式』の実態を
ひょんなことから知ってしまい

ミスをし
少女の前で主人からクビを言いつけられた少年を
保護しようと決めることでふたりは出会います

ちなみにそのミスも
少年は一切悪くないのに
屋敷の事情がブラックなあまり

少年のミスとされクビを言い渡されるのです

ミスも
少年は使用人の1人になすりつけられたと言っても
過言ではないかもしれませんね…





『光に満ちた王国を作りたい』

それが幼い頃少女が掲げた夢

だけどその夢には偽りがあった

だって少女は
王国に少年が味わって来たような闇を知らなかったのだから

少年と出会ったことで
少女は初めて光だけの王国じゃないことを知り

本当の意味での
『光に満ちた王国を作りたい』と決めるのだった…





最初は悲惨でも
救われる物語にはしようと思います




書く
書かない

自分で決めろよ…とお思いかもしれませんが

是非意見をお願いします!!




長々とありがとうございましたm(__)m




アバター
2016/05/08 17:20
>セカンド様

わざわざありがとうございます。

シリーズ物は大変ですね…
私もいつか必ず書きたいと思っている
誰にも見せたことがない友情小説があるのです
シリーズで

でも途中で飽きたりしそうなので
もう少し私の文章力が上がったら書きます笑
これは絶対に書きたいので

…すみません話逸れましたね

題名とか
主人公の名前とかはまだまだ考えていなくて
でも王国はやめておきます

色々と設定を考えてから考えます
書く時はまた、忘れていなければ多分ブログで載せます!
アバター
2016/05/07 23:39
「書く」!
二択ですからね・・・

頭を整理しながら書くのも良いかと・・・
途中で中断しても良いかと・・・

自分も「もぐら」シリーズというのがあって
読みきり3編までは書いています

次の編(事件?)も筋は考えているのですが
1年余り書いていません

お友達の中にも話の途中のままになっている
小説が多々見受けられます

で、ここで今までの現代の学園っぽくない場での話を
書くのも良いのかと思います

ずばり「王国」・・・は、よしもとばななさんが書いているので
題名にするのはまずいかと(1~4巻)




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