寒くない
- カテゴリ:日記
- 2019/01/05 23:49:03
雷神の出番はまだまだ先ですねぇ^^;
節分もまだ先。
『一刀流皆伝史』を読み進めています。
「天真正伝神道流」の開祖、飯篠山城守家直(いいざさやましろのかみいえなお)という武芸の達人がおりました。
天真正伝は、鹿島・香取両神より授けられた刀術で、後年には「香取神道流」「香取神刀流」と呼ばれている。
刀槍術を大いに発展させ、太刀・槍・棒・小具足・短刀・小刀(手裏剣)・隠形(おんぎょう・忍術)などの武芸が世上に広まるきっかけとなり、やがて近世の武芸諸流の発展のもとになったといわれています。
興味がないかたにはすみませんねぇ^^;もうちょっと続けます。
家直は、「長威斎」(ちょういさい←変換で出るほど有名な方)と号し、兵法書を著わし、没後その墓は香取神宮境内にあります。
まだ混んでいるので、三社詣ではまだ行ってませんが、お参りの際は興味がある方は是非お立ち寄りください^^
さっそく拝見させていただきました^^
いや~。昔サバゲーをちょっとだけやってたので、見るだけで楽しくなっちゃいます^^;
ライフルは一つ持ってました。小中でやっていたので、それほど高いものは買っていませんが
お年玉で買える程度で、他にワルサーと44オートマグ持ってました^^
・・・あぁサバゲーやりたい^^;
オートマグ3 これです(^^) ライフルタイプのはさすがに6000円以上はしますねww
いえいえ。実のところ、長威斎のお墓があるのは知っていましたが、この本を読むまでは「何でここに剣豪のお墓があるんだろうねぇ。香取神宮だからかなぁ。」という感じでした^^;何をした人かまでは知りませんでしたx_x
知っているのとそうでないのとでは参り方が違いますよね^^;
まあ、本当は、それではいけないのですけどねえ、ぼくはw
いずれにしろ、鹿島神社・香取神宮は武道家にとっては重要な神社ですね。
横浜からは近いとは言えないので、なかなかいけないとは思いますが、いつかはいってみたいものですね。
いつ頃の人物か書いてませんでした^^;
長威斎(飯篠家直)は、室町時代(1387~1488年)の実在した剣豪であり、武将らしいです。
(そんな時代に101歳なんて仙人ですね^^;おそろしや-_-)
ちょうどその頃、千葉氏から分家したオレの祖先も、鹿島・香取で地力を付け、戦国武将として名を馳せることになったと思われます。もしかしたら、長威斎は祖先の先生かもしれません^^
歴史音痴はオレも同じです^^;先祖に興味がなかったら、歴史の扉を開けなかったと思います。
だって、うその書物を残せばそれが歴史になってしまいますから(T-T)
いつ頃の人なんだろう? 兵法書というと武蔵しか思い浮かばない、歴史音痴^^;