Nicotto Town



摩周ブルー 道東旅日記8?

仮想タウンでキラキラを集めました。

2020/11/14
キラキラ
集めた場所 個数
ゲーム広場 5
ニコット山 5

久しぶりのGoGo!

(道東旅日記 たぶん8)
道東の旅3日目。
今日は観光バスに乗って、摩周湖など3湖めぐりに。
この5000円相当の観光バス代も旅行代金に入ってる。

往復の飛行機代、6泊のホテル代等で支払った額は、
GoToトラベル給付金や地域共通クーポンなどで実質53000円。
全朝食はもちろん、夕食も3回付きで
この観光バスや釧路空港・ホテル間の連絡バス代もこみこみ。
さらに2日間のJRフリーパスも付いてる、お得なフリープランなのだ!

旅に出発前には、この日はマイナス気温になるって予報だったから
この日に予約したんだけど、当日朝の予報は気温18℃、快晴。
阿寒バス・ピリカ号はホテルを出発して、
釧路湿原の北斗展望台→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖→阿寒湖と巡る。
とても列車や路線バスでは回り切れないコースだから喜んで利用した。
 (以前、この3湖や硫黄山はレンタカーで回ったことがあるんだけどね)

にこやかなバスガイドは次々と説明し、ときおり土地ゆかりの歌まで披露。
こういうバスに乗るのは久しぶりで、何だか懐かしくなった。
「松前藩のクスリ場だったのでクスリと呼ばれ、明治になって釧路に。
 明治末期に函館までの鉄道が開通し、東北海道の中心都市に」
「釧路は以前は日本一の漁獲量を誇っていたが漁業規制でダウン。
 石炭も太平洋炭鉱を最後に全て閉山され、牧畜や観光の街に。」

「釧路は霧の都。北からの冷たい風と南からの暖かい風がぶつかって霧に。
 霧が立ち込めると作物の成長には障害になるが、
 牧草は湿気を含み牛馬の飼育には適している」など、次々と紹介していく。

旅に行く時は、ポケットにも入る小さなノートを持参する。
忘れないようにメモしていったノートをチラチラ見ながら
キーを叩いているんだけれど、揺れるバス内に台もないから
読み返しても判読不能な箇所も。

国道を走るバスは、鶴居村にもうすぐという地点まで進んだ。


改行が急に上手くできなくなったので、今回はこの辺で。



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2020/11/22 14:10
ラピスさんへ
  「旅の達人」ではないですけど、
  パック旅行はイヤで気ままな旅をしたい、でもお金はかけたくない、
  そんなわがままな貧乏旅人はオイシイ話をフルに活用するんです。
  それが安くて、かつフリーな旅をする極意?です。
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2020/11/22 12:41
釧路という地名の由来はクスリとは!

旅の達人がGoToを利用するとこういう旅になりますよ~の見本ですね。

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2020/11/17 02:04
すみれさんへ
  写真じゃ、一瞬の光景だけだしね。
  メモを後で見たりすると、その時の想いや光景が
  まざまざと蘇ってくるんです。
  その都度、ノートを新調するわけでないから、
  旅の途中で以前の旅の記録を見ることもできるんです。
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2020/11/16 18:04
きちんとメモしているんですね。
確かに、聞いたことを全ては覚えきれないし、
後で、何だっけ?ってなりますよね。

本当に盛りだくさんの旅行でしたね。
北海道は、今感染者が増えていますが、
いい時に行けてよかったですね。
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2020/11/15 11:28
つばささんへ
  そう、文豪は見聞記を欠かさないのです。
  「3湖巡りの旅」はメインじゃなく、
  あくまで刺身盛り合わせに載ってるツマみたいなもんだけど。

  手拍子じゃないから「6拍」はしないけど、
  4泊くらいの旅ならずっと前から出掛けているよ。
  行けないと思っちゃうから行けなくなるのです。
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2020/11/15 09:11
おおぉ!まだ続くのね旅行記。
3湖巡りの旅で、飛行機代も含めて、実質53000円は安いね。
6拍の旅なんて、のんびり気の向くまま、羨ましい限りだよ。

ノートを持参!さすが、文豪のイッコウさんは違うね^^



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