ハーブビネガー・レシピ
- カテゴリ:グルメ
- 2009/11/15 02:05:00
ハーブビネガー 乾燥葉使用
生葉を使用すると長期保存で腐敗するため乾燥葉が理想
乾燥にはキッチンペーパータオルを台に使用する。
アバウトな話だが、電子レンジで、ほとんどは90秒
ひっくり返して、60秒で乾燥させた。←裏表を一度ずつ。
生葉の重さは5~7g程度。
肉厚なもの(ここではスウィートバジルなど)は萎れさせてから
乾燥させるのが良い。
それぞれの茎やディルは電子レンジの時間を短くして、数回に分けないと
乾燥中に発火するので、十分な注意の上、燃えだしたら
電子レンジの作動を直ぐに一旦停め、改めて冷えるのを待って
作動を再開させるようにしなければならない。
センブリ 0.5
ステピア 0.3
パイナップルセージ 0.5
レモンバーム 0.5
ディル 0.5
チェリーセージ
ホットリップス 0.3
スペアミント 0.3
単位g
なお、醸造酢は200~300mlであるが、使用したら減った分を継ぎ足して
全体量で5回程度が可能だと思う。
生葉の場合は2週間~1ヶ月くらいで取り出さないと腐敗する。
狙い:減塩+健胃抗菌
ハーブビネガーは、本来はワインビネガーを使用するのが通常だが、普遍性と
汎用性を考え、穀物醸造酢を使用した。
万能のものは作り得ない。
しかし、考え方として双方のベースとなるものは作ることができよう。
上記にガーリックを加えれば肉系に、ジンジャーで中間に、このままだと魚介に
使用できるように組み合わせを考えた。
単体で使用することは、あまり考えなかった。
重視したのは成人病や感染症対策である。
ハーブ酒 乾燥葉使用
ステピア
パイナップルセージ
スペアミント
スウィートバジル
レモンバーム
狙い:ハーブのそれぞれを見るために、焼酎に漬けて抽出を見た。
1:上記を発泡酒で割った。
大変においしく、初回にしては問題ないものができた。
2:上記をイチジクの砂糖煮にあわせた。
ジャムと合わせてお湯を注ぎ、肉料理などの飲み物として適性があると感じた。
焼きリンゴにかけても非常によいのではないだろうか。
単独だと果実酒よりも匂いの強い焼酎ってだけだからね。
ぶーぶーぶー(ಠ益ಠ)┬┬~
お酒は好きですか?
どんなお酒が好きですか?
ハーブ酒は、単独で飲む場合は多くありません。
食前酒とか食中酒として他の酒を際だたせるのに使ったり、肉や魚の匂いを消して旨みだけを感じさせたりします。
日本料理にはこのような西洋風のスパイスの多くはあわないものですが、ハーブ酒は組み合わせを注意深くすると、日本料理の繊細な味付けまでも、そのそこに眠っているような新しい旨みを引き出してくれることさえします。
もちろんですがハーブビネガーも同様です。
紅茶に添えてハーブティにしてしまったり、非常に多くの使い方ができるのですよ。
作ってみてはいかがですか?
そうか~。
では、特別に一口だけ。
一口飲めば、さらに飲みたくなると言う不思議なハーブ酒をおちょこ一杯だけ飲みなさい。 えっ?
1口だけでも・・・。
くちにジョウゴを入れてwwスタンバイOKです!!
さあー、どうぞ~ヽ(´▽`)/~♪
限定品なのです(^^;)
プレミアム品で…orz
さっぱりです^^;
作ってください^^ 持ってきてください^^ よだれが・・・www