アブラ麩丼
- カテゴリ:グルメ
- 2009/12/05 01:37:23
アブラ麩を知らないという方が多かったので、ググってみた。
宮城県岩手県の郷土食らしい。
普段食べているので、ほとんど全国的な食べ物と錯覚していたのだ。
それにしても、あの浅ましくもどん欲な、美食の都である京料理にアブラ麩が取り入れられていないというのに驚いた。
薄味の醤油と砂糖でホッコリと煮上げて煮野菜の付け合わせにでも使ったら、和食の世界に新たな拡がりを見せるであろう食材に、この歳になるまで思い至らずに過ごしてきたかと思うと恥ずかしくさえある。
麩は汁を吸う食材なので、やや汁ダクにして使用するが、単純にはカツ丼風のカツ無し、麩ありがアブラ麩丼。
すき焼きなどの最後に鍋に水を差して残った具材と一緒にアブラ麩を煮直してどんぶり飯に載せて喰うなどは、考えるだに喉が鳴るほどの旨さと言って過言ではない。
汁が汁だけにコクはあるのだが、あっさりとした後味で、しつこくなく、週に2~3回ならあまりに当たり前のものと解説もしないですましてしまうだろう。
しばらく群馬県に暮らしたことがあって、下仁田ネギの現地での旨さには驚いたのだったが、あのネギと一緒に親子丼風なものも良いし、山梨県のほうとうに入ったとしても違和感はないだろう。
それこそ肉じゃがに使ったりと、煮物鍋物の万能選手のような存在であって、かさがあってしかも安い。
そうだ!
少々高めの中華系カップ麺に使ってみたらどうだろうか?
いかにもインスタントという安めのものでは味を調えるのに大変かもしれない。
それにしても中華料理にはアブラ麩の系統のものは使われているのに、さらに合うだろう和食に拡がらなかったのは不思議でならない。
そうかあ、あゆさんのほっぺはオッパイ型だったんだ。
こぶとりじいさんのおとぎ話は、実話だった…がああん。
落っこちたほっぺはオッパイに付け足すの^^
まかせて、美味しいのを作ってあげよう。
で、落ちたほっぺはオレのものっと…(--)おすまし
でも、落ちちゃうくらい美味しいのか~!
はい^^完食します。
お腹一杯でも残したりしません(๑◕ฺฺܫฺ←๑ฺ) もったいないもん。
だめだ!! お腹空いてきた><
るもりゅうさん おねがい 作って(u‿ฺu✿ฺ) スリスリ
山梨では見たことがありませんでした。
2週間くらい甲府から早川町へ流れ歩いて甲斐犬のことを調べてきたのですが、なかったものなあ。
ほうとう(美味しいと思う店は少なかったけれど)にも絶対に合うと思います。
入手はネット販売しかないんだろうか?
娘の嫁ぎ先の実家は福岡なんですが、見たことがないと言っていましたよ。
九州のほうの料理は、大胆なものが多いので、ちまちまと時間をかけるようなのとは合わないのかもしれませんね。
でも、長浜ラーメンは癖になると思ったことでした。
焼きリンゴに少量のワインをかけて召し上がってみてください。
そのままで食べるよりも花畑の中にいるような幸せを感じると思います。
いつもながら、朝早いね。
しばらく水に入れて、戻してから料理に使うことが多いんだけれど、美味しいんだ、これが!
ほっぺたがいくつも落ちちゃうくらい(大嘘)
きっと食べたら、最初は何これっ?って言いながら完食女王になるんだろうなあ。
ほらっ!お腹が鳴っているよ~
山梨でも売っているのかな?
今度スーパーで見てみますねwww
検索したら仙台麩と紹介されてました
麩を家で食べることがないのですが
るもりゅうさんの食べ物系のブログは食べた~い、作りた~いっていつも思います
福岡のスーパーで手に入るといいんですけどね…
で今日は焼きリンゴを食べる予定です
アブラ麩って普通の麩とは違うんですか?
普通に麩なら売ってるけど アブラ麩って名前はじめてきいた。
早朝から そんな話聞いたらお腹空いてきちゃった><