然
- カテゴリ:人生
- 2010/01/17 19:44:33
必然と偶然の間には蓋然がある、などという。
必ずそのようになるものは、必然-ひつぜん-だろうし、たまたま起きるというのは偶然-ぐうぜん-の産物だろう。
蓋然-がいぜん-については説明するよりも辞書をあたって貰った方がよい。
通常の比較対象に用いられるのは上記の三つの然だろう。
でも、言葉遊びではあるが、もう少し深く踏み入った理解をすることもあって良いと思うので、もう二つばかり加えておきたいと思う。
ひとつは自然である。
読み方によって若干の意味は違うと思ってはいるが、ここでは自然-じねん-と読みたい。
自らの意志を持って、どのようにあるべきかといった意味だと理解しているからだ。
従って。自然-しぜん-とはやや異なるもののように考える。
次は卒然-そつぜん-だ。
突然と同意のように思われるかもしれない。
おそらく、古い時代は同意で出発した言葉だっただろうと思うのだが、卒然にはにわかに起きた事柄にあわてる様が見える。
びっくりして卒倒する様のことを思い浮かべて貰うと良いだろう。
五然とでも呼んだらよいのだろうか、ある面からみればこの五つの「然」で人生のほとんどを表しているのだろうと思う。
さて、中学時代あたりから座右の銘としてきたのは「自然」である。
泰然自若として進むべき方向に向かう言葉として相応しいからなのだが、思い返せば常に卒然の連続で、あわてふためいてばかりで自然で居たことなどあまり無い。




























私の場合、自然に任せておいてばかりいたら、ただの怠け者のアホ女で終わってしまう・・・。
感情は、自然の摂理に従うのが良いかも?・・
人間との出会いは、必然性を含みつつある自然かも?
しかし行動は、決然が必要だ!!! 然りです~~~w