Nicotto Town


JEJE 昔の名前ででています。


ねぇ・・・夜空・・・見上げてみて・・・


ねぇ・・・素敵な星空でしょ。

あなたの場所からも、観えるでしょうか?

私が、見上げている夜空が・・・

逢えなくなって・・・もう、何年たつのでしょう?

私は、その年月・・・毎年のようにこの時期になると一枚の折り紙を四等分に切って・・・

短冊を作り・・・

その短冊に願い事を一つ・・・

「もう一度、あなたに逢わせて下さい」

そう書き綴り・・・日記帖に挟みます。

そして、しばらくの間・・・その日記帳の文字は涙の滴に濡れて・・・

時には、流れ星のように・・・

ねぇ・・・素敵な星空でしょ。

私の人生の中での空白の日々・・・

それは、あなたに逢えなくなってから今日と言う日まで。

毎年、毎年書き綴る短冊・・・

同じ、夜空を見上げている事を祈りながら・・・

だって、あなたはあの夏の夜に私に聴いたじゃない?

「夕暮れ時に輝くヴィーナスってなんですか?」って・・・

逢えなくなって、メールしてきたじゃない・・・

それから、約束したじゃない・・・

たとえ離れていても、別々の場所で見上げるって・・・

私の空白の人生・・・それは、あなたを想い涙流し続ける日々・・・

そして、今年もまた短冊に願いを込めて・・・

あなたとの短い思い出で人生の空白を埋めようとしている私がここにいる。

YouTube投稿

http://www.youtube.com/watch?v=1ftHOHXeG5Q&feature=c4-overview&list=UU72ZnNpn-yZDD4K1TvwoSHA

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2013/06/30 22:22
~ヨシさんへ~
コメントありがとうございます。

あの頃は、まるで今考えれば思いもよらぬほど次々と「唄」を作る事ができました。

きっと、歌に全てをかけて綴っていたのでしょう。

その人に自分の想いを伝えたかったのでしょう。

遠い昔の出来事です。
きっと、もうその人は私の事などは忘れていると思います。

二度と恋などしないと思っていたけれど・・・そんな私を救ってくれた人がその後やっと5年経って現れました。

でも、この歳になると・・・なかなかうまくいきませんね・・・

と言うか、時の流れが長すぎました。
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2013/06/27 22:32
とても、素敵な詩ですね。

まるで、今でもその人の事を思っているかのように感じられます。



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