今週のお題『つながり』
- カテゴリ：サークル
- 2013/09/17 23:25:56
『夏は終わった』・・・に投稿した『絹星伝説』に繋がるエッセイ？日記？・・・です。
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“Where is ａ Uniecorn！！！
Please ｆｉｎｄ the Venus！！！
Please find me！！！！”
ただいまのNY時間2/6（木）AM０：４３・・・日本時間は木曜日の午後２：４３・・・
私・・・久々にそうとう酔ってる？
昨夜 日本から出張にきている人が来て ついつい飲まされた。
「えー？もしかしてなんか訳ありでこんなところまで来ちゃったんじゃないのー？」なんて言われて・・・
「Broken Heart？ Get lost？？？」
ずいぶんはっきり言ってくれるじゃないの！
そんなんじゃないよ・・・そんなんじゃない・・・
でもそうとう傷ついているかもしれない。
昨日ドライブに出かけて道に迷って思わずNYの警察官に言ってしまった“Lost my way（私は全てを失った）”は事実かも・・・
そのうち「そろそろおいとま・・・」ってみんなかなり酔っ払っている。
誰が運転していくのよ？
「大丈夫 大丈夫 俺そんなに飲んでいないから、お姉ちゃんも一緒に行くでしょ？
夜中のハイウェイもなかなかなもんだよ、それにこんな夜中にひとりで留守番はいやでしょ？
おとといもたったの２０分でべそかいていたじゃない」って・・・
「やだ、今日はこの状態で車に乗るほうがもっと恐いよ」って言ったら（私にしてみれば、珍しくわがままな発言）
「なーに死ぬときはみんな一緒さー！」だって・・・
「そんな、そんな 私には日本に私の帰りを待ってくれている人たちがいるんだから」と言うと、
つかさずお客さんに
「えー？本当にー？本当はみんなせいせいしているんじゃないのー！」って・・・
よけいなお世話よ。
でも・・・酔った勢いで車に乗せられてしまって、往復一時間ちょっと 隣町のホテルまでHghi wayすっ飛ばして・・・
何とか無事に帰ってきた。
そして車を降りて空を見上げてみたら・・・すき間がないくらい星が輝いていた。
「あっ！オリオン座！ と言うことは ユニコーンはどこ？ユニコーン探してよ！」
そのうち「“Where is a Uniecorn ? Where is the Venus ？Find the Venus！！！” 」
「ねぇ みんなお願い探してよ、一緒に探してよ、私の星を」（やっぱり完全に私はただの酔っ払いだった）
「早くもう寝かしたほうがいいよ、姉ちゃんそうとうよってるよ」
と言われて・・・ベッドルームに連れてこられた・・・
そんなに酔っていないよ、今も窓から外見たら星がいっぱいだよ。
でも星が多すぎて どれがユニコーンだかわからない・・・
それに ヴィーナス（金星）も見つからない・・・見つかるはずないよね。。。。。
もう、ヴィーナスは遠い思い出・・・
いつの間にか、やっぱり寝ちゃってて・・・
ヘリコプターがサーチライトを照らして飛んでいた・・・
カーテンのすき間からライトが入り込んでまぶしくて目が覚めた。
今・・・朝方の５：３９・・・頭が割れるように痛い。
でもそんなに飲んでないはずだよね、、、
缶ビール２本に・・・赤ワイン・・・１本・・・・・・・そっか、やっぱり十分飲んでいたか。
まだ明けぬ外を窓から見たら・・・東の空にヴィーナスが煌々と輝き光っていた。
そうか・・・今の時期のヴィーナスは明け方に見えるんだ！
去年の夏の夕暮れに さんざん見上げていたヴィーナス。
そう・・・別々の場所で・・・あの人と一緒に・・・
またこうして それもこんなところで見ることができた。
こんなに、離れた所に来て・・・そして、二人の思い出のヴィーナスを観て・・・
日本の反対側に来ても、こうして繋がっていたんだ。
地球上にいる限り、こうして繋がっているんだ。
涙が止めどもなく溢れ出た。
もしかしたら、このヴィーナスを再び観るためにはるか異国の地まで来たのかもしれない。
日本を離れる数日前に・・・あの人に一通メールを送った。
「NYに着いたら、最後のメール一通だけ送らせて下さい。」と・・・
そして、私は遠く離れた異国の地から最後のメールを送った。
「ありがとう」と一言・・・
そして心の中で祈った。
何か・・・この先、変わっていくものがありますように・・・
それにしても 頭が痛い！！！
昨日ドラッグストアーで買ってきたアメリカバージョンのエキセドリンでも飲んで。。。
今のうちに下に降りて 夕べの洗い物すませておくとするか・・・
今日本は・・・もうじき夜の８時です。
我が子たちはもうおうちに帰っているかな？
それから・・・あの人も・・・
日本の空も・・・今夜は星が輝いていますか？夜空がきれいですか？・・・
遠い異国の地から祈っています。
他の物は何も変わらず、無事でいる事を・・・
コメントありがとうございます。
私にしてみれば、珍しい酔っぱらい方でした。
最近は、完全に親父化していま＠＠＠＠＠
私が酔っぱらったらひたすらけらけら笑って、こうはいきませんw
コメントありがとうございました。
そうですね、懐かしい言葉・・・「赤信号みんなで渡れば怖くない」
アメリカには二回行った事があるのですが、この時は前日に近くの「クリントンさん」のうちを見に行こうとして道を間違えてしまい、あと少しで州を超える寸前に後戻りができなくなり道路わきにとめた途端・・・ピタッといつの間にかパトカーが私の車の後ろにに着いて、すんごくかっこいいポリスマンのお世話になってしまいました。
でも、ポリスマンの手は右腰の拳銃に・・・「こわ・・・」
その後、私が帰って何か月か後に義弟が空港に日本から来た上司を迎えに行った時に飛行機が遅れて上司が乗り継ぎの飛行機に乗れなくて、隣の州まで「ハイウェイ」で行く途中、明け方お腹がすいたので途中の日本で言えばインターかな？そこで食事をとり・・・ついついまだ夜が完全に明けきっていない時に、無灯火で走っていたら見事に捕まり・・・
一言二言言われて、それで終わりだと思って走り去った途端・・・どこからかパトカーが集まって来て完全に包囲されてしまったとの事・・・
そのうち、上空にはヘリコプターまで・・・
笑い話ですんだけど、はるばる日本から始めて来た「お偉方」にしてみればとんだとばっちりを受けたようで。
実に、アメリカは映画だけの世界ではないのですね。
それこそ、私もその話には完全にツボにはまりました。
コメントありがとうございました。
夜空に輝く星はどこから見ても、美しく心が洗われ素直な気持ちになります。
確かにワイン一本は＠＠＠
でも、きっと私の場合その前のビールが効いたのだと思っています。
コメントありがとうございました。
異国の地に行っても、見上げる夜空は同じです。
でも、同じ夜空の下で色々な事が起こっていますね。
ただただ、平和を祈るばかりです。
星がキラキラ輝いていると特に☆
あの人もきっとどこかで同じように見ているかもとか思うと。
なんてロマンティックなんでしょう♡
胸の奥がキュンキュンしますね。
ワインは、なかなかこたえます(-_-;)
離れれば離れるほど、祈りに込めた想いは強くなりそうです。
コメントありがとうございます。
アメリカのいわゆる「おやじギャグ」・・・
「ブラックジョーク」は、やはり日本のギャグにはかなわないな・・・と想う次第で。
まぁ・・・こんな場面で言えるな～なんて。
アメリカで幼少期を送った甥っ子たちの兄弟げんかは、未だに「Oh My God！！！」です＾＾
ニューヨークの
お風呂に
入浴ｗ
アメリカの親父ギャグを凄くいっぱい知りたい今日この頃ｗ