外来種
- カテゴリ:ペット/動物
- 2013/09/14 00:15:21
水生植物の外来種が新たに発見されたようで、会議があるようです。
「ナガエツルノゲイトウ」という種ですが、オレがこの仕事に就いてから
よく見る植物でした。「ミズヒマワリ」と並んで繁殖力が強く、除去に
かなり苦労します。「オオフサモ」も同様ですが、一番多いです。
これから台風が多くなるので、これらの水生植物が水路障害となって、
流れ着いた先での除去に相当な労力を要します。
しばらく生き物のことは書きませんでしたが、いろいろいましたよ~
魚 ブルーギル、コイ、ウグイ、ウキゴリ(ハゼ)、メダカ
鳥 カラス、スズメ、シラサギ、アオサギ、ヒバリ、キジ、ハクチョウ
貝 カワヒバリガイ、タニシ、ジャンボタニシ、サカマキガイ
哺乳類 タヌキ、イタチ
爬虫類 アオダイショウ、シマヘビ、ヒバカリ、マムシ
他にもありますが、キリがないのでこのへんで。
そうそう。書いてて思い出しました。
娘を蓮沼のプールに連れて行った帰りに、メダカを買ってきましたが、
なんと。おまけでついてきた藻にサカマキガイがいたようで、駆除に
2週間要しました。(と言っても、卵を生む前に全部捕まえて、ビニール
にいれて処分。4匹で駆除に成功しました)肝蛭を人に媒介するという
ことなので、慎重に駆除しました。
外来種っていいものもあるようですが、ほぼ全部と言っていいほど、
「害」です。
そうなんですよねぇ。既に絶滅してしまった在来種もありますし、
絶滅の恐れもあるのもありますよねぇ。
日本では全国的にそうかもしれませんが、セイタカアワダチソウと
ススキが競い合っているようです^^海外でもススキはご迷惑を
おかけしているようで、日本の在来種が海外で活躍してるものも
調べると、たのしそうです^^
農薬や遺伝子組み換えに頼らず、自然のもので解決させたいですね^^
今からすべてなくすことはできないでしょうから、対症療法ってことになるんですかね。
おつかれさまです。
植物にも立派な名前が付いてますよねぇ^^;
ナガエツルノゲイトウって、今月まで名前知りませんでした^^;
水草の類って、特にミズヒマワリですが、夏の一定期間しか成長・繁殖できず、
後は腐って水質汚染を進めるようです。水生植物は、観賞用で輸入したというよりは、
観賞魚を輸入したついでに入ってきたようですねぇ。一昨年は茨城県で新利根川の
ミズヒマワリを駆除してましたが、今年からぼちぼち、復活してきました。
全て悪いのは人間ですがねぇ^^;同じ人として微妙です-_-;
外来種って強いですよねぇ-_-一応、日本でも適応力があるという
ところは調べてから輸入しているようです。(昆虫・植物は別として)
繁殖後どうなるかは調べてないんですよねぇ。結果が物語っていますが。
最近見ていなかったので書かなかったんですが、アカミミガメが近所の川には
多いです。自然の亀は、大きくてすばやいです^^;機械操作中に逃げられました^^;
生態系は、既に崩れた後です^^;
で、今後生態系を壊す恐れが強いものが「侵略的外来種」
というらしいですが、マングースがそうみたいです。(沖縄県)
調べもせずに良かれと思って輸入したものが大半ですから、
今後は何重にも研究・調査を重ねた上で・・・いいえ。日本の
固有種を大切にしたほうがいいですね^^=外来種の駆除。
人の采配で命が奪われるのはどうかと思いますが、いったん、
原点に戻せるものは戻したほうがいいですよねぇ-_-
名前はいいのにたちは悪いのですね・・害来種か~
乱してしまうので、駆除も仕方ないかと。。
でも、一度増えてしまうと、なかなか難しいみたいですね><
ま、本来の日本に無いものが動物も含め・・・・
やはり害なのですね///