精神的にいつも不安であったり、常にイライラしてる人は、そうでない人と比べて、寿命が短いと言われいます。

人はイライラしている時はアドレナリンが放出されていると言われています。

また、不安や悲しみの時はノルアドレナリンが放出されていると言われています。

そして、この両物質は身体にとって猛毒である事が実験でわかっているそうです。

そういえば、確かに怒った後や不安なときなど、食欲などが急に減退し、何とも言えない虚脱感に私はさいなまれます。。。。

そう考えると。。。。。

イライラしている時は脳から猛毒が出ている。。。

そして、不安や悲しみの時も猛毒が脳から出ている。。。。

なんか、怖いですね。。。

これが事実だとすると、いかにイライラしたり、不安にならず生きるかって事が大切になりそうですが。。

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しかし、実生活ではなかなか難しい課題だと私は思います。

私自身もストレス要因については毎日の課題で、いかに可能な範囲でストレスを避けれるか、考えながら生活しています。

そうすると、結構、無用なストレスに自分から近づいている事もありました。。。

例えば、十分に断れる仕事なのに、断らずに自分が一杯一杯になってしまったり。。(笑。。

性格ですかね(笑。。。。

※今回はｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝとﾉﾙｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝの害について論じて言いますが、悪い部分だけではなく、脳にとって重要な役割も担っています。