第一次世界大戦まっただ中。。。。。クリスマスの日だけは、戦うのをやめて。。。。。

みんなで仲良くしましょうよ。。と。。。。。

ドイツ軍の兵士達とイギリス・フランス軍の兵士達が戦地で自分たちの判断でクリスマスパーティーをしたと言う話があるんですよね。。。。

事の始まりはドイツ軍側にいたテノール歌手の兵士が「きよしこの夜」の歌を歌った事に始まり。。。

それを聞いていた敵の兵士が歌に聞き入り始め。。。。

いつの間にか戦いが一時静まり、兵士同士で集まって。。。

敵兵士同士でプレゼント交換をしたり。。。。

一緒に肩を組んで写真を取り合ったり。。。。

お酒を飲んだり。。。。

みんなでサッカーをしたり。。。。

たった一日だけ、そんな休戦日があったそうです。。。（笑顔）

戦争なんて、本来、個人的に何の恨みも憎しみもない相手に攻撃を仕掛けるわけですから、誰もやりたくないはずですが。。。

それでもどこかで戦争が起きているのは、一部の人間の考えで戦争が起きているんだと私は思うんですよね。。。