【自分探し】
- カテゴリ:人生
- 2014/10/27 22:48:25
【自分探し】
10代の頃、友人と夜中に集まって遊ぶのが本当に楽しい時期がありました。
しかし、その反面、何とも言えない空虚感もありました。
みんなと夜通し遊んで楽しかった半面、寂しさと言うか、孤独感と言うか、表現できない気持ちにおそわれる時期でもありました。
20代に入り、それなりの職業にも就き毎日が忙しくなると、10代の頃の様な孤独感など微塵もなくなりました。
しかし、あの当時の気持ちは一体何なんだったんだろうな?。。。と思い起す事があります。
恐らく毎日、周りに流されて生きている自分への情けなさでもあった様に感じます。
エリクソンの発達段階でも10代と言うのは自我同一性の時期と言う事になっています。
いわゆる「自分とは何のか?」と言うアイデンティティーの時期ですね。
この時期は自分探しに没頭する為、とりあえず目立つ事にも興味を持つと思います。
それが本意でなくても、「とりあえず」と言う周りに触発された形で自分探しをするのだと思います。
10代の頃の私は、そんな「とりあえず」と言う本意でない自分を演じ続ける事への虚しさだった様にも思えます。
周りに合わせて、周りと同調して「完全な他者中心的な自分」に自問自答していたのかも知れませんね。
インドは合う人と、合わない人が色々見たいですね~!
私の友人もインドに行って、色々な体験をしてきたようです~!(笑顔)
インドは色んな意味で危険です~
自分探し。。。。本当の自分探しは10代程度じゃ終わらないかも知れないですね。。。(笑顔)
大人になると「自分探し」になんて言ってられなくなるだけで、本当は探し当てている人はどれくらいいるんでしょうね~(笑顔。。。コメント有難う御座いました。
現在の状況に一生懸命になれる事。。。。
誰かに認められる事。。。。とらちゃぬ様が言われているこの二つは私も本当に大切だと感じます。
確かにこの2点があれば、「これが自分」と言う考え方になりやすいでしょうね。
周りを見過ぎても、また、無視し過ぎてもダメなんでしょうね。。。
コメント有難う御座いました。
私もゲームは好きで結構やりますよ~。。。昔は夜通しやりましたよ~!
あの、LEVELアップしていく楽しさに反比例する虚しさ(笑)。。。
時間の使い方もゲームって集中してやると凄いですもんね。。
ゲームは現実逃避には最適なんでしょうかね~。。。
それで自分が自分なんだ、と納得できるというか、腑に落ちると思うのですよね。
周りを見過ぎてもそれは実現しないけど、周りを無視して(自分で自分を認める等の無理をして)も実現されないと思います。
ゲームの主人公がレベルアップやスキルアップや仲間を見つけているのに、
現実の自分はどうなんだろう・・・と空虚感を味わってから、ゲームはほとんどしなくなりました。
今日、銀魂の再放送で、ネットゲームの最強クラスの人は、それに現実では反比例している!みたいなこと
言っていました。
自分探しって難しいから、楽なほうにいっちゃうんでしょうねぇ~