Nicotto Town


暇つぶし部屋


幸せ


何気ない日常の中で
今日も誰かが涙を流す
僕はそれを聞く度苦しくなる

どうして世界中の人々は涙を流すの
平等に幸せになることは叶わないの
涙は流した分だけ強くなる
それは全員に通じるの?


退屈な毎日の中で
今日も誰かが血を流す
僕はそれを聞く度哀しくなる

どうして世界中の人々は血を流すの
傷つけあっても傷つくのはお互い様でしょ
“こうしないと駄目なんだ”
誰かがそっと 呟いた


哀しみへ続く扉を閉ざすのは不可能?
大事な人を失って流す涙は必要?
たった1人の優しさで誰かを救える
その勇気を決して忘れないで

終わりのない争いは止めて
同じ時間を生きて行こうよ
例え諦めたとしても
1人の願いが世界を廻す


生きていれば
キミの優しさが
幸せを呼び寄せる



★…何を言いたいのか、
自分でもよくわかりませんが。

要するに、生きろってことでしょうね。
…何でだろう?
私が考えたはずなのに、他人事のように思えてしまう、
この感想。

生きるんです。はい。
詳しいことは、スルーしてください!
私もよくわかりません(。-`ω-)?

アバター
2018/02/02 18:34
みいさんこれも良いですね
同じような詩を読んで、短歌にしたのが次のやつです

43.
辛くとも
 悲しけれども
  人のいく

 夢の中にぞ
   幸のありけれ

他愛もない解説は、私の投稿の中にあります。
SNSで触れた言葉が、救いになるってあるあるですよね、
   ひとから受けるばかりでなく、送る側に成りたいものです。
今日の『暇つぶし部屋』探索はここまでにしとうございます。
   ありがとうございました。
アバター
2015/06/27 10:37
奥が深い話ですね…。

だけど、
今日という「今」を生きているっていうのが、
上手く言えないんですけど、
良いなと思いましたね。

私も無宗教です。
アバター
2015/06/26 20:24
以前、聞いた話です。要約ですけど。


ある男に子供が授かりました。

男は、とあるお坊さんに、「おめでたい話を聞かせてくれ」 と言いました。

すると、お坊さんはこう話始めました。


「おじいさん、おばあさんが死に、そして、お父さん、お母さんが死に・・・・・・・・・・」

それを聴いた男は話を遮り、

「おいおい!何を言い始めてんだ!」 と、怒り出しました。

すると、お坊さんは、言いました。

「息子が死に、そして、お父さんが死に、では、不幸な話です。 人が歳の順番に死んでいくのが世の中の常です」と。

しばらく男は考えた後、坊さんに礼を言って帰りました。

ここからは僕の持論です。

不幸な人は自分が不幸だと思いますよね?

それは正論です。

でも、生きている。

どのような運命でも受け入れられる人は、明日死ぬかもしれないけど、幸せが分かっている人なのです。

その人も生きています。  今日と言う 「今」を。

本来、不幸な人なんか居ない筈  というのが僕の考えです。


難しいかな? ちなみに僕は無宗教です。




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