堕ちて ※閲覧注意
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/06/28 10:43:50
ねぇ 不幸になってよ
誰よりも不幸になってよ
自らの手で地獄に堕ちてよ
僕の手は汚したくないからさ
キミが泣くのが好きなんだ
キミが辛いと呟くのが好きなんだ
その涙と声で 僕を満たしてよ
誰よりも不幸になってよ
僕よりも不幸になってよ
そうしたらその分 優しくしてあげるから
偽りの言葉でキミを慰めてあげる
偽りの笑顔でキミを癒してあげる
だから ねぇ その分不幸になってよ
異父妹(いもうと)は僕の邪魔をする
あの子を手助けしてあげたいのに
キミをいじめたいんでしょ?
僕が助けてあげるのに
もっと不幸になって
這い上がれないほど堕ちて
ねぇ
僕をもっと満たしてヨ……
★こんなどす黒い曲はですね。
私が現在執筆途中の小説の、
主人公(キミ)の相手の男の子をイメージした曲です。
決して私が思っているのではありません!
…朝っぱらからこんなどす黒い詩?を
書いてごめんなさい……。
閲覧注意でした。
明日書く予定の詩?とは
繋がっています。
見比べてみてください。
驚くと思いますヨ……?
…と第一声が漏れました。
趣味ですが、
自分の好きな作品を書いています。
もし時間があれば、
明日書く予定の、コレの続きを見てくれると、
嬉しいです!
趣味でしょうか? なかなか素晴らしいと思います。
深みのある小説を書きたいのであれば、色んな事を見聞して、体験して、沢山の書物を読み漁らないと、満足の出来る作品は出来ません。
100通りの考え方が有るとすると、1000通りの考え方を知る術を身に着ければ、自ずと書きたい事は湧いてくると思います。
頑張ってね。