やっと見つけたもの
- カテゴリ:マンガ
- 2015/06/30 17:25:03
この間、
ふとWikipedia様で見つけた漫画を、
昨日やっと購入することが出来ました。
押切蓮介さんの、
『ミスミソウ』です。
個人的に面白そうだなぁと思って買ってみました。
正直に言います。
おススメは絶対にしません。
何せ話がグロいです。
登場人物全員が狂ってます。
読みたい人は、
勿論止めはしません。
自己責任でお願いします。
あらすじなど、
ネタバレOKの方は、
Wikipedia様で調べてみてください。
買う前に、
ネット内で呟かれていた、
とある読者の意見です。
『この話で和めるところは、
主人公が家族と団欒(だんらん)している所だけ』
コレを読んだ時、
「まさかぁ~」と思いましたが、
実際に読んで、その通りだと思いました。
閲覧注意です(´-ω-`)
主人公の1番身近にいる人が黒幕だっていうオチが
良いな、と思いまして。
普段はこういうの読まないですよ!
ホラーは基本苦手です。
1996年というと、
私が生まれる前ですね。
私は1997年なので。
機会があったら、見てみたいと思います。
ラストが気になりますね(*´ω`*)
あまりのめり込むと、変な耐性が出来てしまって、変な精神部分が麻痺してしまいますよ。
気を付けましょう。
僕は、ドラマや映画など、今はほとんど観ませんが、昔、テレビで観た映画でお勧めの作品があります。
セルゲイ・ボドロフ監督作品の 「コーカサスの虜」です。
1996年の作品で、監督自身はもう亡くなられています。
舞台はチェチェン紛争の中、ロシア兵が敵に捕まり、少しずつ時間をかけて、敵側の村民と交流をしていく・・・・・・
と、これ以上はネタばれになるので話せませんけど、良かったら観て見てください。
ラストの三十秒程の出来事が、胸を締め付けられます。