小説紹介*米本美生
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/08/27 11:22:04
毎度毎度しつこいのですが
私はケータイ小説サイト・野いちごで
米本美生として書いています
昨日公開の映画『君の名は。』を観た帰り道
思いついた小説を昨日から書いています
今日のつぶやき、ってニコタの欄に書いてあるのですが
題名はちょっと長い
『夏の日、僕は君の運命を変える』
☆あらすじ
主人公はある春の日
学校からの帰り道に黒いスマートフォンを拾う
交番に届けようとした矢先
その持ち主から公衆電話を通じ電話がかかってくる
近くの駅に持ち主がいることがわかり
駅へ届けに行った主人公だったが、
落ち合う場所に着いても持ち主は見つからず、
持ち主も主人公を見つけることが出来ない。
何とその持ち主は
主人公が過ごす平成28年から3年後
平成31年に暮らす人だった……
……みたいな話です
では下にざっと登場人物紹介を……
主人公
☆春沢心(はるさわ・こころ)
幼馴染の先輩に片思い中の高校2年生。
ある理由から国語のみ学年トップを目指している。
3年後にはいない……?
一人称「わたし」
☆春田水樹(はるた・みずき)
心が過ごす3年後で過ごす大学生。
文学部に通う文学少年で、心とは本の趣味が合う。
一人称は「僕」で、柔らかな声音が特徴。
心が拾ったスマートフォンを通じて電話をするようになる
☆筧希和(かけい・きわ)
心の親友でバスケ部マネージャー。
勉強は苦手だったが突然科学・歴史・英語の点数がクラストップになる。
父親は携帯電話会社で働き、スマホの機種に詳しい。
心に何か隠しごとをしているようで…?
一人称「あたし」
☆宍戸勝志(ししど・かつし)
心が片想いをしているバスケ部部長。
母親同士が仲良くて、心とは小さい頃から仲が良い。
爽やか系イケメンで、頭が良い。
心からは「かっちゃん」と呼ばれている。
一人称「俺」だが心の前では「僕」
☆奥村(おくむら)
心と希和のクラスメイトでバスケ部に所属している勝志の後輩。
クールと評判で、でも実際は結構明るい。
国語以外の点数が良く、心に勉強を教えてもらうようになった。
誰に対しても優しく、結構モテる。
一人称「俺」
☆黒いスマートフォン
水樹のスマホで、今は3年前の心の手元にある。
心が触っても何も動かず、電源がつくこともないが、
水樹から電話がかかってくる時だけ電源がつく。
スマホを落とした日、充電は残り10%だったが動いている。
心の白いスマートフォンと並べて置かれるのが定位置になっている。
3年後に新しく出てきた機種。
今回は頑張って
実在の日付などを使っています
心が3年後にいないとはどういうことなのか?
題名の意味とは何なのか!
少しミステリー要素も入りながら(流血表現ないですよ)
時を超えた純愛ストーリーも目指しています
完結したらブログに書くので
その時には見てくれると嬉しいです!
ややこしくならないよう
語彙力を駆使して頑張らなくては笑
地球が存在していないと話が進みませんっ笑
でも3年後自分が何をしているか全く想像つきませんね
ん~
何気にミステリアスな感じがします
3年後かぁ~
そもそも地球が存在しているかどうか?