プロフィール欄にも載せていますが

ワタクシ
ケータイ小説サイト・野いちごで
米本美生として書いています

米本美生と書きましてヨネモト・ミイといいます

美は本名から

（だからみいさん）

他の字は尊敬している人の名前を貰っています

あと、
気付いたのですが

本名と同じ音でした

名字がヨネモトと同じ４の音で
下の名前がミイと同じ２の音

これは偶然



何が言いたいかいいますと

野いちごで現在
コンテストが開かれています

野いちご大賞です

テーマは自由、
１０代の男か女が主人公のお話です


そしてもうひとつ

野いちご大賞の中に含まれているのが
日本郵便賞

手紙をテーマに、
手紙や葉書に関してヒト・モノ・コトが運ぶ話なのですが



応募してみようかな～思いましたが
今から野いちご大賞の作品は思いつかない

野いちごとは別のサイトに手をかけている？ので…

そう思って
日本郵便賞に応募することにしました


応募する作品は
ワタクシ米本美生の代表作とも呼べる作品

うぬぼれなんかではありません
実は絶対の自信がある！

なんとこの作品
一定期間でしたが

編集部おすすめ作品に選ばれることが出来ました！


『嘘でも良い』

運良く
私の代表作とも呼べますし、

嘘から始まり、
手紙とメールが繋ぐ
ラブストーリー！

良いじゃあないですか笑



ということで

今回は新たな作品ではなく
既に出来上がっている作品の応募にすることにしました！

時間が出来れば
新たな作品を作り、
それも同時応募してみようかな…と考えています



実はこの『嘘でも良い』

今までも
コンテストに応募しようと思ったのですが

文字数に制限があり
何文字以上何文字以内と決まっていました

そりゃそうだ
だって書籍化されるのだから

基本的に７万字以上です
現に野いちご大賞も７万字以上です

しかし『嘘でも良い』は
７万字にいっていないため

応募したくても出来ない状態でした…

７万字いかせるため
番外編もちらりと考えたのですが

思いついたのは
だいぶその後に作品を書いた後…

今更感があり
番外編を書いて７万字！は諦めました




でも今回
日本郵便賞は

文字数は自由！！

絶好の機会です！！



もし良ければ

『嘘でも良い』
応援してくださると嬉しいです！！

下にザッとですがあらすじを載せておきます
あらすじ書くの苦手なので

実際に読んでみることをお薦めします！！




＊あらすじ＊

地味で目立たない高校生・越田夏月（こしだ・なつき）には、
美人で人気者の双子の姉・夏美（なつみ）へ大きなコンプレックスを持ち、
ラブレターの代筆や荷物持ち、友達とのつまらないメールのお相手など、姉の表と裏の顔に振り回されていた。

ある時夏月は自分の下駄箱に入っていた夏美宛てのラブレターを見つける。
綺麗な月の封筒に惹かれた夏月に、夏美は自分の代わりに送り主とやり取りをするよういい、その日から夏月の朝は月の封筒を見つけることから始まった。
送り主・ムーンとやり取りを続けるうちに夏月はムーンに惹かれていくが、
嘘をついていることへの罪悪感が募って良き…？

嘘から始まる
３行の手紙と２行のメールとチューリップが繋ぐラブストーリー




＊登場人物＊


☆越田夏月（こしだ・なつき）

夏美の双子の妹。
家でも学校でも姉と比べられる毎日をつまらなく思っているも、何も言えない。
親しい友達はいなくて、学校では本を読んで過ごしている。


☆越田夏美（こしだ・なつみ）

夏月の双子の姉。
夏月と違って何かと目立ち、男にも女にも好かれる人気者。
だがその人たちに見せているのは実際表の顔ばかりで
裏では夏月をこき使う場面も…


☆ムーン

夏月の下駄箱に夏美宛てのラブレターを投入した。
実際は夏月がメールの相手をしているが、夏美だと信じている。
本名を言わない。
月が綺麗な封筒にいれ、綺麗な文字を書く。


☆川井水月（かわい・みづき）

途中である事情から転校せざるを得なくなった夏月が
転校する前に仲が良かった親友。
他の人は夏美目当てで夏月と仲良くなる中、水月だけ夏月本人と仲良かった。
（ある意味キーポイント人物）



☆月更彷徨（つきさら・かなた）

夏美・夏月姉妹と同じ学年の別のクラスに転入してきた地味な男子。
その上声が出ないため話すことが出来ない。
手伝いをした夏月とふと知り合う。


☆月平皇紀（つきひら・こうき）

他校の男子。
夏美に何かと付きまとう



…隠したい部分は伏せているので、変な表現が多数ありますが
良ければ見て応援してやってください！！