Nicotto Town


暇つぶし部屋


初めての友達



昨日18日、
私は久しぶりに高校の時出来た友達と一緒に、
カラオケに行ってきました。

基本ひとりでカラオケに行くことが多い私の、
唯一のカラオケ友達で、
彼女と遊びに行く=カラオケに行くことは必須という感じで、
結構楽しいです。


だけど昨日のカラオケはいつもと少し違いました。

勿論歌いもしました。
ですが1番の目的は、カラオケルームでお互い初めての
DVD観賞を行うことが1番の目的でした。

観たDVDは私が持っている、ヒプノシスマイクの
2回目3回目のライブ!


元々ヒプノシスマイクに私自身ははまっていたものの、
彼女は知っているけれどそこまで…という感じでした。

ただ彼女は、
自分が知らないジャンルでも、
カラオケで私が歌っているのを聞いているような人で、

カラオケに行くと最近私がよくヒプノシスマイクの曲を、
頑張って歌っているのを聞いているうちに、
自分でも気になりだして動画サイトで検索し視聴し続けるうちに、
どうやらヒプノシスマイク沼にはまってしまったようです笑


はまったということは、
某無料通話アプリを通じての会話や、
Twitterで唯一繋がっているリア友さんなので、
知っていたものの直接会って話すのは今回が初めて。

私がこの間人生初のライブ・ビューイングで、
ヒプノシスマイクの4回目ライブを観たことを知り、

私が2回目3回目のライブDVDがセットになっているアルバムを持っていることを知ると、
是非カラオケ行った時に観賞しよう!という話になりまして。

そして今回実現させて頂きました…!!


購入した時に見たものの、その時は私ひとりで自宅観賞で、
盛り上がっているもののやっぱりひとりですし、
何より自宅なので盛り上がるにも限度がある。

(本気で盛り上がったら近所迷惑で通報されます笑)

今回はカラオケという防音設備に特化した施設でしたし、
何より友達との一緒観賞だったので、
滅茶苦茶声を出して盛り上がりました…!


はまったものの彼女はまだはまり出して日が浅いのもあって、
色々と不明点があったので聞かれると教えてあげ、
私も初めて同じ趣味を共有出来た友達、ということで私が知っている範囲で情報を教えてあげて、「え、何それ!?」「だよね!」と盛り上がったり。


元々彼女や、
他の友達とも会って遊ぶ機会はあったものの、
あんまり共通の話題ってなかったのですよね。

お互い自分が好きなものを相手に積極的に布教するってことはないですし、
「あ~、○○これが好きなんだね」って名前を知るだけでお互い留まっていた感じ。

別に私も友達もそれが嫌ではなく、
自然だったので特に気にしなかったのですけど。

今回彼女と私に初めて共通の話題が出来て、
今までそういった話をしてこなかった私にとっては、
ある意味初めての友達ですし、
こんな感じなんだ、って初めて知ることが出来ました。


1回のライブ2時間のDVDを2枚観終わった後は、
カラオケらしくカラオケを始めました。


これまた私が持っているヒプノシスマイクの漫画に、
特典のドラマトラックCDと、
そのCD関連の音楽CDがあるのですけど。

彼女はそれをまだ所持していないものの、
曲について凄く興味があったそうなので、
今回の為に私が毎日のようにループして聞きまくり、
それをリクエストされて披露したり…。

あっという間にフリータイムは終了し、
出る支度をしていたら。


「実はお手紙書いてきました~」と。
いきなりのサプライズ。


「今開いて良いよ」と言うので開いて見ると、

中には、
私が好きな様々なジャンルの中で1番推している推し、
あんさんぶるスターズ!の天祥院英智さんと、

ヒプノシスマイクでの推し、
観音坂独歩の絵柄が書いてある写真が…。


「いつも一緒に遊んでくれてありがとう」と、
「ヒプノシスマイク沼に堕としてくれてありがとう」の気持ちを込めて、
描いてくれたみたいです。


小説書いているくせに、
語彙力がないので、
「ありがとう」しか言えませんでしたが、

めっっっっちゃくちゃ嬉しかったです!!!!


本当はお礼を言うべきはむしろ私の方なんですよね。

「いつも一緒に遊んでくれてありがとう」は私の台詞ですし、
「むしろ堕ちてくれてありがとう語るのめっちゃ楽しい」とか。

言うべきことはいっぱいあります。


彼女と出会ったのは高校1年生の時なのですが、
友達になった私に出会って褒め倒してあげたいぐらい、

出会って良かったな、と。


(まだですけど、あとでその絵を許可取ったのでTwitterにあげようと思っています。
興味のある方は覗いてみてください。
時間は何時になるかわかりませんが、今日中には。
Twitterの垢は私のプロフィールに記載してあるので、そちらご一読ください)



その後一緒にご飯を食べながら、

お互いあんまり大きな声では言えませんが、
ちょっと腐っている部分があるので、
小声でそういった話をちらちらしたり、

私が持って行ったヒプノシスマイクの漫画を読んで、
感想を言い合ったり。


他にも色々なお喋りをして

また会う約束をして別れました。


一旦はここで終わりにします!


では(^^♪




※ここからは腐っている話です。
腐っているの意味が分からない方、
もしくは駄目な方は読まないでください!!












帰り道、
彼女がこの間Twitterのフォロワーさんのおひとりと、
ラブホ女子会なるものをやったようで。

女子会ですけど場所が場所なので、
ベッドは当然ダブルベッド。

寝る為に電気を消した時、
部屋の電気は消えたものの、
枕付近の電気や天井が点いたままで、

…何とも、ムードある雰囲気に…。


腐っている彼女は、
ヒプノシスマイクの中にあるとあるカップリングが、
ラブホテルに行った妄想などを色々してくれて。

彼女は私が小説書きなのを知っているので、
「それ、書いてくれない」と言われたので、

稚拙ながら書くことにしました。


元々二次創作は、
(普段私が書いているオリジナルキャラクターかつオリジナルストーリーは一時創作と言い、二次創作はすでに誰かが作っている作品のキャラクターを、自分で考えたオリジナルストーリーに乗せて書くもの)

私書かないのですよね。

…何か、キャラクターに申し訳なくなってしまって。


ただ、
先述の手紙の件もありますし、
彼女がはまってくれたお礼を私なりにもしたかったなぁと思ったので、

受けることにしました。


このブログを閉じた後、
私は早速自分の作品と平行線で二次創作を書いて行こうと思います。

書き終えた後は、
TwitterやPixivにもアップするつもりなので、

喜んでくれると良いなぁ……と。



ここまでお読み頂きありがとうございました!

ちゃんと注意書きはしたので、
文句などは一切受け付けませんので、ご了承くださいませ。


では(^^♪

アバター
2019/09/20 10:14
セカンド様

この文章だけでは伝えきれないぐらい、
滅茶苦茶楽しかったです!

あんなに盛り上がれたのは久しぶりでした!

この日を糧にして、
また会える時を目指して、
頑張ろうと思います!(^^)/
アバター
2019/09/20 01:49
はちゃめちゃに楽しそうですね
持つべきものは友ですね

共通の趣味があるって盛り上がります

お仕事とメリハリをつけてGO!





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