Nicotto Town



北の国から

先週末は雨降りで退屈だったので、録画していた北の国から特別編95「秘密」を見た。宮沢りえが登場する。

若かりし頃に麻雀をしながら、皆で純になったつもりで、付き合うなら、幼馴染のれいちゃん(横山めぐみ)か、しゅう(宮沢りえ)がいいか激論をした。その頃は、れいちゃん派であったが、今回、録画を見直して、しゅう派に転向することにした。

純とれいちゃんは、じれったい付き合い方をしているが、れいちゃんは、「私、プロポーズされちゃった。どうしたらいい?」と純に聞く。

純は、ゴミ収集の臨時職員をしていて、その仕事にコンプレックスを感じている。純は、れいちゃんに「その男と結婚したらいいんじゃないか。」と答える。自分が純でも、その男より幸せにできる自信はなく、そう言うしかないだろう。

その後、ゴミ収集で出た柱時計がきっかけで、純はしゅうと付き合うようになる。二人は破局寸前になるが、五郎の「お前の身体に付いたゴミの匂いは石鹸で洗えば落ちるが、しゅうちゃんの過去は洗い流せない。」の言葉や五郎の蛍への無条件の愛や許しを見て、純としゅうは仲直りする。

この回を通じて、ゴミ収集の場面が良く出てくる。それは、ドラマの舞台になった富良野がゴミ処理の先進地だったから。富良野のゴミの分別は16種類とされているが、分別区分表を見ると、瓶も、透明、茶色、その他に分けて出すことになっていて、実際は23分類だ。

生ごみは堆肥化して農地に還元し、燃えるごみは、固形燃料化して市営温泉の燃料として使っている。ゴミの焼却場はなく、100%リサイクルを目指している。富良野の美しい光景は、住民の努力が支えている。

しゅうは高円寺、純は中野に住んでいた設定になっていた。東京23区のごみの分類は少なく、プラスチックだろうがゴムだろうが燃やせる物は燃やす精神。23区は、堆肥化しても消費する農地がなく、ゴミの埋立地も東京湾に限られ、徹底的に燃やして減量化する戦略だ。

世田谷区、板橋区、葛飾区、千代田区、杉並区に住んだことがあるが、ゴミ袋が有料だったのは、世田谷区だけだった。更に自分のゴミの分別はいいかげんだ。プラゴミも燃えるゴミで出している。男の一人者だと、一週間で大き目のコンビニ袋一つくらいなので、分別するほどの量が出ない。

今週は、ゴミステーションの清掃当番があたっている。みなさん、ゴミの分別をきちんとして、カラスにいたずらされないようにゴミ出しましょう。

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2019/12/05 19:34
genzoさん
そんなことではいけません。僕は、りえちゃんが入った吹上温泉にも五郎さんの石の家にも行ってきました。最近、富良野方面は、自然やアートを感じさせるお洒落なカフェが増えていますね。富良野のキタキツネは、ルールルルと呼ぶと、やってくるのかもしれません。
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2019/12/05 10:15
ええ~~( ̄◇ ̄;)だってぇ~北の国からみても、言葉使いにぜんぜん北海道を感じられないんですもの!
るるる~っったって狐は来ないし、確かに、あのテレビの様に田舎はほんとに田舎だけど
富良野だってあんなに田舎じゃないと思いますよ~あ!でも、この間帰宅途中に
一般道道を走行中にキツネは確かに横切りましたけどね( ̄▽ ̄;)ww
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2019/12/04 18:46
あずささん
下から鳥のように泳ぐペンギンを眺めたり、プールに飛び込む白熊を眺めたり、ドームからぴょこっと顔を出してアザラシを眺めたり楽しいですね。旭川は、醤油ラーメンの本場です。鰹出汁の魚介系も多かったかな。
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2019/12/04 17:30
そうそう、ペンギンが泳ぐのも水槽の一番前に張り付いてみました
全部を回ったあと、しろくまとペンギンを行ったり来たりして
開園から閉演まで居てバスで戻りました(^^)/

沖人さん旭川にいらっしゃったこともあるんですね
いいなぁ~いろんなところ経験されてて(*´▽`*)
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2019/12/03 21:03
あずささん
それならば、旭川電気軌道のバスです。行動展示で、ペンギンがよちよちと歩く旭山動物園ですね。旭川に住んでいた時に、旭山動物園に行きましたが、古びて人もないさびれた動物園でした。園長のアイデアで起死回生の復活。アイデアと行動力が大事ですね。

genzoさん
そんなことではだめです。四国冬眠の自分が、3回は北の国からを見直しています。リアルタイムでは見ていませんが、再放送やビデオを借りてきて見ていました。久しぶりに見直していますが、みんな若い。宮沢りえは今も歳を感じさせませんが、竹下景子もぴちぴちです。

ろくさん
「子供が、まだ、ラーメン食ってる途中でしょうが。」は名言です。3年前に、南富良野での災害ボランティアの帰りに、「る~るるる~」と気持ちよく車を運転していたら、お巡りさんに呼び止められ、スピード違反で捕まりました。というわけで、スピードの出し過ぎには注意しないといけません。
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2019/12/03 15:06
たいして似てもないくせに吾郎さんのモノマネばかりしてた学生時代でした。
友人へメールを送るときの決まりは「…というわけで」という言葉ばかり使っていました。

「吾郎さんになりたいのか純になりたいのかハッキリしろ」と言われた思い出…
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2019/12/03 11:10
北海道民は意外と北の国からのドラマを見ていなかった(´▽`*)アハハ
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2019/12/03 05:53
そ、それが旭川空港からプリンスホテル行きのバスでの出来事だったと
昨日ベッドで思い返しました だから富良野バスの運転手さんじゃ
なかったと思います 富良野行ったときとごっちゃになってて
ごめんなさいですm(__)m 
冬の北海道はスノボする兄(彼女と一緒じゃないときに限る)にくっついて行ってます
一回目は一緒にゲレンデ行ったけど二回目はバスで動物園行きました
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2019/12/02 22:13
あずささん
富良野に行かれたのですね。しかも、ローカルバスを使っての旅。旅の達人です。運転席に座って、ゆっくりしか動けないお婆ちゃんにイライラするのでなく、手伝ってあげる。優しい運転手さんです。自分も幸せになれるし、助け合うのがいいですね。
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2019/12/02 05:40
富良野バスの車内アナウンスは英語中国語韓国語が日本語に続いて流れ
東京より進んでるって思いました
スキーの時期だったので歩道にも雪が積もっていて
バスから降りるおばあさんを運転手さんが雪かきされた歩道まで抱えて
当たり前のように運転席に戻ったのに感動しました

時期ちがうけど
お友達になって送ってもらった生ホワイトアスパラは美味しかったです
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2019/11/30 22:11
たまちゃん
富良野は、ラベンダーが有名ですが、富良野B級グルメはオムカレーです。夏場はメロンが特産。それと人参、チーズです。夏になったら、富良野を訪れて、優しいお父さんに、お土産を買って帰りましょう。
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2019/11/30 21:11
富良野ってゴミ処理先進地だったんですか!
すべてリサイクルできたら理想的ですよね。
ゴミの分別って、どれを何に分類したらいいのかわからないこと、よくあります。
わからないものは、とりあえず父親に渡すというのが
我が家の決まりです。


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2019/11/30 15:21
ゆりかちゃん
可愛い妹がふさぎ込んでいて、お兄ちゃんは心配している。早く、元気を出すんだ。元気がでない時は、食物繊維たっぷりの甘い焼き芋を食べよう。

リンゴさん
最初は、カラス問題からはじまったみたいです。処分場のカラスや臭いで、苦情や新しい処分場を作ることができなくなって、徹底的にリサイクルをしようということになったそうです。残りは、紙おむつがリサイクルできずに残っているのですが、それも新型の施設で燃料ペレット化するそうです。
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2019/11/30 12:54
富良野のゴミ分別は細かいんですね。
あの景色は住民の努力があるって、とてもいいことを聞きました^^
素晴らしいー
自分の地域でのごみの分別がわからないものは、アプリで調べて出すようにしてます。
結構気を遣いますね。

北の国から、じっくり見たことないですが、
機会があったら3人にフォーカスしてみてみよう。
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2019/11/30 10:47
環謝さん
回収した廃プラをプラスチックの原料として再利用してる割合は3割弱。リサイクルと言っても燃やすサーマルリサイクルがほとんど。今の焼却場は、排熱を利用して発電したり熱協供給しているのが多いので、一般ごみと一緒に燃やすのとあまり変わらない。尼崎、芦屋、三田は廃プラは燃えるごみと一緒で分別をしていない。ゴミの減量化ができるのでメリットはあるけど、もう少し、再利用できやすいようにすることが必要なようです。

ひろあきさん
日本は過剰な包装なので、リサイクルが大変なようです。ヨーロッパだと包装にお金をかけない。シンプルで同じ素材で梱包材を作る。日本は、商品に応じていろいろな素材を組み合わせているので、素材のリサイクルにお金がかかるそうです。本を買った時も、カバーの上にカバーをかける文化ですね。

ゆりかちゃん
北の国からは、等身大の人間ドラマです。未熟だったり、矛盾をかかえた人たちの物語。そういう人たちが、美しい自然や優しさに包まれてなんとか生きていく。東京一極集中のアンチテーゼであったり、時代に流されていく悲しさなど無情感を多いですが、俳優を一年中拘束しておくことができなくなった今では、もう、作ることができないドラマです。是非、ごらんください。

すずらんさん
北海道は土地が広いので、昔は埋め立て処分が多かったのです。今は、燃えるごみを埋め立てることはできなくなりましたが、地方部では、農地が多いので、堆肥化したり、固形燃料にして使う工夫がされるようになりました。ペットボトル1本の値段のうち、7割はリサイクルにかかっている費用です。ペットボトルを使えば使うほど、税金が消費されるので、ゴミを少なくすることが大事ですね。

つん
富良野では、ロケで使われたお店が多く残っています。オリジナル料理山賊鍋が有名な「くまげら」は第15話や’98時代のロケで使われたました。10年くらい前に、立ち寄ってご飯を食べていたら、草太兄ちゃん役の岩城滉一がお店に入ってきました。ラベンダーが咲き乱れる美しい大自然富良野の思い出が、パンなのはさすがつん。
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2019/11/29 23:17
うふふw
『北の国から』の表題でありながら ごみの話が半分以上を占めるなんて~
沖人さん 面白いっスw

北海道の富良野に行ったことがありますが、
緑の大地にぴょこっと1件の可愛いパン屋さんで
広い草原と青空を見ながら のんきに焼きたてパンをモグモグしてましたが・・・
そかw 富良野の皆様はそんなにも細かいごみの分別に追われていたのですねw
のんびりしてて ごめんなさいw

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2019/11/29 14:49
北海道には焼却場がないなんて知りませんでした、凄いですね!
北の国からは名作だと聞いていますが、見る機会がなかなかないです。
最近分別ごみの再利用率が低すぎたので、
分別するのに疑問をもってたりします(笑)
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2019/11/29 07:11
『北の国から』見たことがありませんが、面白そうです^^
1週間でコンビニ袋1つ?凄い。沖人さんはエコロジーですね♪
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2019/11/29 07:01
僕のところでは土日に「ごみステーション」が開放され、
大別するとプラ・紙・ダンボール・瓶(色分け)で
地元住民が持ち寄ってくる。
でも、本当の意味での「リサイクル」には程遠いと思う。
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2019/11/29 00:54
ごみの分別ってほんま面倒><
噂によると、燃えるゴミとプラスチック包装ゴミは分けて出してるけど
焼却場で、一緒に燃やしてるって聞いて、ほんとか分かんないけどびっくりしたことがあります^^;





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