全身入浴カバー
- カテゴリ:日記
- 2010/07/31 06:53:27
昔、珍発明の紹介だったか、テレビで「全身入浴カバー」なるものを見たことがある。釣りマニアや漁師が使う、胸から足先まですっぽりカバーするゴム長靴?があるが、あれのさらに徹底したもの。
腕も入れて、首のところで絞る人型のビニール袋といったしろもの。寒いとき、風呂には入りたいが、服を脱いだりするのが面倒な時に使う。
何人入っても湯が汚れないし、面白いかなと思ったが、商品化はされなかったようだ。体を洗う要素がすっぽり欠落しているのが原因だろうか。
だったら、いっそのこと、裸で入って、中にシャワーの湯を流し込み、エコなお風呂にしたら良かったかも。
親戚のおばさんには風呂嫌いで通っている私。日帰り温泉行きの足にされるのを防止するために、そう言っているつもりなのだが、変な発明をしつこく覚えているのは、もしかしたら本当に風呂嫌いが本音なのかもね。
もはや、どんな意図があって開発した商品なのかまったくワカリマセンねw
足先から胸まですっぽりゴム長は ウエーダーと言います。ジャッカルも持っています。
アレ、非常に貧富の差が出る装備でw お金持ちはゴワテックスの生地の物で
汗は放出 水は入ってこない と言う感じですが、ジャッカルのように、ゴム引きの
安い物を着用してると 汗がズボン内に溜まる という、むしろ「水に濡れちゃった方が
まだマシなんじゃないの?」という有様になりますw
因みに、洗うのが大きくてゴム引きなので洗濯機で洗えませんので(ゴム長もくっついちゃってますし)
、洗うときはお風呂場で全裸でウエーダーを着用
ビオレ(さらさらラズベリーの香り)をウエーダー内に流し込み
シャワーをぶっ込みます。石けんが流れたら洗濯完了!