セーター
- カテゴリ:日記
- 2013/02/21 15:55:19
昔の冬の防寒着と言えば、ウールのセーターとコートだった。カシミヤなんてものもあるけど、庶民には縁が無くて。毛皮のミンクや、チンチラなんてましてだ。
今は、フリースとダウンになってしまって、厚ぼったいウール製品はずっとお蔵入り。虫も食わずに押し入れの上に二箱分、プラスチックコンテナに収まっている。
処分しようかなと出してみたが、亡き母が「のんのは既製品があわないから」と手編みしてくれたセーターや、わざわざ見繕って買って送ってくれたコート(着てない・・・)などを見ると捨てられない。
申し訳ないから、普段着にがんがん着て、擦り切れたら処分しよう。『どこの国の人だ?」などというダンナにはキックをくれてやる!ウールの手編みのセーターが普段着、ある意味贅沢かも。
母が恋しくなりました。
私も 昔 母にあんでもらったなぁ
デザインが 気に入らなくて
結局・・・・どうしたっけなぁ~
別の物に編み直しだったかなぁ~
今年はセーターの上に
ジャージかパーカーを着ています(苦笑)
ウールのセーターいいですね♪
暖かいですよね☆
私もふと気づけば10年20年前の服をまだ持ってたりします。