「ルパン，最後の恋」
- カテゴリ：小説/詩
- 2014/01/30 07:14:29
昨日本屋をぶらついていて、見つけた本。ルブランは出版しないままの原稿を持っていたって。本当なのかなぁ。
まあいいや、ルパンシリーズは全部読んだと思っていたのでつい買ってしまった。まだ少ししか読んでいない、他にしなきゃならないことがあるから。
昔は、本を手にすると読み終わるまで動かなかったので、これは成長したのかなそれとも退化（情熱の減少？）したのかな。
探していたのは菊池秀行の「D」のシリーズ。DはドラキュラのDで、主人公は吸血鬼と人間のハーフの、凄絶な美貌の剣士なのだ。この人のほかの作品にはあまり惹かれないのだが、このシリーズだけ好き。でも、あまり書店で見かけない。売れていないのかもしれない。
たまに本棚を見て歩くのは楽しい。これはと思う本は、ほんの少しだけ引っ張り出しておいて、後でその中の一冊を買って帰る。(もちろん元に戻す、他のは）
他には進化について考察した本、うろ覚えだけど｢人間の中の魚、魚の中の人間｣とでも言った感じの題名が面白そうだった。
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- 雪うさぎ
- 2014/01/31 09:39
- はとみさん 新しい作品が読みたいですねぇ。謎がいっぱいでどう収束させるのか楽しみです。ルパンは、ルブランが推敲途中で死亡したというのが納得の荒削りさでした。そういう点、イマイチでした。
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- はとみ
- 2014/01/30 23:52
- Dシリーズ、読みましたよ～。
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