夏にぴったりの小説
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/07/04 06:50:38
それはもう「怪談」でしょう(^^)
今頃のなら「新耳袋」とか阿刀田高?監修の「怖い話(読者の体験談)集」とかね。
古典なら小泉八雲の「怪談」中国の「聊斎志異」が好きだなぁ。夏目漱石も「夢十夜」に怖い話を書いているし。
読んでいると、ふと、ぞ~と寒気がして背後に何か立っていそうな気がする。涼しいというか・・・単に怖いというか
でも怖い話好きだけれど臆病な私は、あとで布団に潜らないと眠れなくなったりするので、そうなると逆にすごく暑い。
よく幽霊話では、霊が出る部屋は暗くて寒いというから、ほどほどの幽霊なら夏には同居がいいかもしれない(^^)
かいだんのまつわる活動をする部って ・・・ 上がったり下りたり 数を数えたり?
後で思い出して怖くなったりしない?