劇団 犯罪友の会
- カテゴリ:日記
- 2014/10/22 10:07:12
近くの公園に仮設のテントみたいなの作って、そういう劇団が何日か公演していた。名前は怪しげだけれど、まっとうな劇団らしい。昨日が最終日だった。
夕食後の散歩に行こうというダンナに付き合って出かけたら、入ってみたかったらしくて、珍しく財布を持ってきていて、当日券を買って見る事になった。
最近は夜8時を過ぎると眠くなる人(朝は4時前に起き出す)が、7時半開演の演劇、大丈夫かなあと思ったが、これも付き合い(^^)
中は工事の足場のように柱が組んであって、階段席3列?と平坦な席とで、80人ぐらい入れるのかな。8割かた埋まっていた。
ダンナが隣で「雲はどうかな?」と上を見るので、もう寝ぼけたのかとびっくりしたが、よく見れば舞台の上は何もなし、空が見えている、暗いから気がつかなかったが、屋根は客席の半分くらいにしかなかった。
役者はみなよく練習していて、上手。声も聞きやすい。話のほうはイマイチわからなかったのだが(^^)なかなか面白かった。
昔、友人から来た手紙に『劇団紅テント』の『腰巻お仙』が良かった~なんて書いてあったの思い出したが、こんな感じのものだったのだろうか。
夢に向かって進む力強さにも感動します^v^
素敵な夜でしたね^0^
それにしても、すごい名前ですね・・^^;