着々と
- カテゴリ:日記
- 2016/07/04 09:22:44
義実家へ行って、残っているものを整理した。まだ半分くらいだけれど、一応ここの荷物を移せるくらいの空間を確保。
クリーニング業をやっている息子が大阪から車で来て、汚れ放題のベランダや窓をきれいにし、木の床にはワックスがけしてくれたので、ダンナの使う予定の部屋はピカピカに。
押し入れの奥から、もう8年前に亡くなった義父の服が茶箱いっぱいに詰まって出てきた。年を取ると、亡くなった義母ももう片付けが面倒になったのだろう(私も面倒に思う・・・)
資源ごみ、不燃ごみ、有害ごみ、大型ごみ、可燃ごみ、リサイクルプラごみ、その他プラごみと次々分けて袋に詰めていくのだけれど、頭が働くなってくるので、時々分類表を確認。
周防大島にいる息子は、家具の移動を手伝いに来てくれて、重い応接セットやソファを階段で上げたり下したり。2階に置いてあった、義母、義叔母、義妹の不要家具を処分しやすく戸外へ。
その間、大阪の息子が、ハムや針、金魚や亀の世話をしてくれた。
3人息子がいてよかったなぁ・・・
本当は、私は今度の引っ越しは気が進まない。だけど、しなければならないものなら、嫌な思いを長々抱いていたくないから、よけいにきびきび動いてしまう。
これでよく、喜んでいると誤解されてしまうので、損な性格かも?
嫌なことが終わらないといつもそれが頭の隅に引っかかっていて
憂鬱になるんですよね
嫌なことを早くかたずけるとすっきりした気分になれますね。
お疲れ様でした。