ドブネズミ騒動
- カテゴリ:日記
- 2016/10/30 08:02:34
息子3の勤め先に大きなドブネズミが住みついて、上階の寮に住む彼が、「納屋にネズミ捕りあったら欲しい」と言ってきた。
納屋の隅に2つほど金網のが転がっていて、捕獲しても殺しきれないダンナなので使い道がない。生前の舅が渋い顔で、水に沈めに持って行ったのを思い出すが。
食べて死ぬ薬入りの餌は、デザートにしかならない強者ネズミらしく、目撃証言では子猫ぐらいはゆうにあるとか・・・
魚肉ハムの餌になかなかかからないヤツにダンナは「うちの子(ハム)なら、生クリームのケーキに目がないぞ」などと無用なアドバイス。
しばらくして、捕獲されたヤツは、確かにかわいげのない子猫ぐらいの大きなもので、シューシューと威嚇音を立てているらしかった。
かといって、水につけるのはためらわれる息子3は、悩んだ挙句、業務用の冷凍庫に入れたそうだ。それを聞いたダンナは「時々、『寝るな、寝ると死ぬぞ』と声をかけてやらねば」などとつまらない冗談を・・・
溺死させられるのと、凍死させられるのと、どちらがいいかなんて、考えたくもないけれど、可愛いといわれ、冷暖房もある生活のハムコと、同じネズミ仲間なのにこの違い!
そのあとで、ドブネズミをどうしたのか、聞いていない。
とても興味深いお話です。
子猫の大きさになるまで捕まらなかったんですね。
可哀想
でも、悪さするからね
虫みたいに小さいとあまり感じないけど
その大きさのものを殺すのは心が痛いね