図書館
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/18 20:14:31
地元の図書館があまりにもしょぼいので、
近隣の図書館へ足を伸ばしてみた。
建物はぼろかったけど、私好みの本がたくさんそろっていた。
次からは、ここへ通うことにしよう。
今日借りてきたのは、仁木英之の「僕僕先生」シリーズ。
「日本ファンタジーノベル大賞」を受賞した、
僕僕という美少女仙人と王弁という凡人の珍旅物語(?)
1作目はよくわかるようなわからないようなおもしろさだったが、
2作目以降は引き込まれるようにして読んでいる。
作者は北京への留学経験もあるとか。
地元の図書館は明るさと椅子の充実度は抜群なんだけど、本がお子様、お年より向けが多いような。
近隣の図書館は今が旬、これからという作家の本が多いんですよ。
どちらも1,2週間に1回は行ってみようと思っています。
雰囲気が違うだけでも、目新しくなったりして。
図書館の館長か~、憧れるな~。
自分の選んだ本で本棚の全てを埋めてみたい!!
それをお客さんが借りてくのを見るのって、気持ちいいだろうな~
……通いの館長さんだったとは。(コラ
1冊目に比べると、すご~くおもしろいです。
2,3冊目は連作短編という形をとっているので、
ちょっとずつ読めるのもいいところかも。
うちの近くにもほしいな
「僕僕先生」は1冊目しか読んでないのですが
2冊目からが面白いなら読んでみようかな
どんどん奥が深くなっていって、
一気に2~4作まで読んでしまいました。
5作目は来年まで待たなくてはいけないのかな~。待ち遠しい!
>るんさん
2冊目、3冊目、4冊目とどんどんおもしろくなっていますよ。
凡人・王弁もそれなりに成長しているし、味のある旅の同行者も増えています。
るんさんなら、好みだと思うけど。
2冊目からの方がおもしろいんですか~
ぜひ読まなくちゃいけない本がありすぎです(*^m^*)
和むっ
世界観きっちり描いてますよね~