ツクツク図書館
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/16 19:37:11
紺野キリフキの「ツクツク図書館」を読んだ。
脱力系というか、ゆる~い話というか、
よく言えば、ファンタジー、
不思議ちゃん系のわけわかんない話だけど、おもしろかった。
アマゾンの書評を見てみると評価は好きか嫌いのどちらかに分かれていた。
私はこういう話好きだな~。
うししとにやけながら読んでしまった。
つまんない本しか置いていない筑津区にある図書館。
着ぶくれした女性が本を読む仕事に就区ところから話は始まる。
ほとんど人が来ることもなく、
建物の構造も不可解。
本はテーマ別に部屋に集められていて、
《おもらしの短編の部屋》だの《夜の押し入れの部屋》だの。
今度はこの作者の「はじめまして、本棚荘」を読んでみようっと。
それはえらいところに落とし穴がw
わかりました☆ありがとうございます^^
「13ヵ月と13週と13日と満月の夜」を読むのなら、絶対に目次は見ないこと。
ストーリーがなんとなくわかってしまうので、おもしろさが半減してしまいます。
13カ月と13週と13日?の本は以前に本屋さんで見かけた事があって、
気になってた作者だった事が今回発覚w(その時は表紙しか見てなかったんだけど)
外国の書も読みやすいのから入るといいかも^^♪
「青空のむこう」と反対の立場で書かれている児童書もありますよ~。
ジャネット・ケアリー「あの空をおぼえている」これも泣けました(T.T)
青空の向こう よみやすかった~♪
おすすめしてくれてありがとうです^^
他も読んでみます☆
一番有名なのは、「青空のむこう」泣けます(T.T)
「チョコレート・アンダーグラウンド」冒険物になるのかな~
小学校高学年~中学生を対象にしているのが多いけど、大人が読んでもおもしろいですよ。
知らないです~ 探してみます^^
ゼミは児童文学でした♪
絵だけでほとんど文字のない「いないいないばぁ」などで感想文を書かされてました><
夏休みの宿題は絵本100冊の感想文・・・w
私も最近は日本の作家さんの本が多いかな。
外国のは翻訳の文体や生活の違いから来る常識が違ったりして、わかりにくい部分ってありますよね。
児童書になるけど、アレックス・シアラーは大好きです。
映画にしやすそうな情景が浮かぶのが好き♪
でも登場人物が多くてカタカナの名前がいっぱいのは覚えられなくて苦手:;
・・・外国のお話はあまり読まない方かも^^w