夏休みの宿題は・・・
- カテゴリ:勉強
- 2011/08/18 19:39:59
たいがい、8月の終わりにまとめてやる方だった。
ドリル、ワーク類はお盆までには何となく、
時にはずるをしながら仕上げていた。
いつも自由研究とか、図画工作とか、作文が最後まで残っていた。
そんなわけで、夏休みは大好きだけど、宿題は嫌いだった。
特に嫌いだったのが、読書感想文!
課題図書が決められていたため、読みたくもない本をいやいや読み、
感想も全くなく、四苦八苦して、原稿用紙に八つ当たりをしながら、
メチャクチャを書いていた記憶がある。
婉曲に、この本のどこがおもしろいのかわからないというようなことを書いた年もある。
幼少の頃より、よく本を読み、図書館、図書室も愛用し、
自称文学少女だったので、本は嫌いにならなかったけど、
読書感想文って、絶対、本嫌いの人を増やしているよね~。
昔から、本オタで、我が道を行くマイペース人間だったので、
課題図書というだけで、拒絶反応が・・・。勉強が嫌いだったせいもあるかな。
そうか~なんでこんなん読まなあかんねん~的になっちゃうんですね~^^;
私なんかはそんな時にしか読まなかったので、ま~良いことだな~っと思ってました~(^-^)
おもしろい本と、感想が書ける本って違うんですよね~。
「ボトルネック」は難しいだろうな~。主人公の絶望に焦点を当てると書けるかな~???
レインツリーの国、西の魔女が死んだ とかもあって色々気になったけど
「ボトルネック」をチョイスした娘♪
でも覗いてみたら、一生懸命話の内容を説明してるあたり><(だからそれがあらすじなんだってばw)
言いたい事はいっぱいあるけど、文字にまとめるのは難しいみたい
人と感想をお喋りするのの方が楽しいな。。。
最終的に 私がもし主人公だったら・・・の世界を繰り広げて終了bb
重力ピエロも対象図書だったけど伊坂幸太郎は感想書くの難しそう なんとなくw
読書感想文は、本嫌いを作るだけです~。
読書の楽しさを知らないのに、感想を作文にせよだなんて、悪魔の考えることですよ~。
なるほどね〜、お仕着せの読書では、感想など持てないかも知れませんね。
文章を書くときは、一文を短く、わかりやすい言葉で、同じ言葉を繰り返さないをモットーにしています。
最近の人は、携帯小説なんて読んでいるからねえ。行間がないから文章ヘタになるだけだと思う。
ほんっとうに文章として何も出てこなかったんですよね。本当に「ろくな制度じゃない」とおもいますw
読んでるんだから何か思ってるんだけど、それを再構成できない。
読み取ることは面白かったけど、多分「何か言いたかったことは無かった」んだろうなぁとw
前述のとおり、テンプレートに署名して出せるような人しか回りに居ないので、苦しみは理解されなかったようなw
ある時期から突然、掛けるようになったのだけど、量が増えて減らなくなったというw
冗長だったり、言い回しで遊ぶことを覚えてしまったというか。相変わらずコアになるものが頭で明確にならないと何も書けないけど。
中庸というものを覚えろ>ヲレ
でも、本を読まない人の文章は面白くないんですよねぇ。
というか、行間が無くて、精度が低い。
思考じゃなくて、感情しかない。
若い人の書くもののそれがそんなのばっかりなのも気になります。
無いわけじゃないんだろうけど、比率がねぇ…。もう言葉じゃなくて鳴き声なんだよなぁ。
あっ、それおもしろそう。本よりもおもしろかったりして。
るんさんの感想文読んでみたいな~。
>Vambraceさん
文は人なり、人を表すといいますよね~。
だから、読書感想文に限らず、文章を書くのって、今でも苦手です~><
>みるくさん
読書感動文? 審査する人はやっぱりあらすじなんか読みたくないんでしょうねえ。
ポスターとかは、期日に出すことに意義がありと割り切っていましたよ~
新潮文庫感動大賞^^
あらすじで行をかせぐとか無理っぽいんだけど、自由に書いていい感じ♪
400字原稿用紙1~2枚♥ 昔はなんとか3枚ぐらい書いてた記憶><
人権作文とかポスターも後回しにしてたなぁ。。。( - -)遠い目
ただ、読む量は多くても書けるようになるとは限らないんだなぁとも。
むしろ「読書量が少ない人のほうが楽に書ける」んじゃないかと思ったり。
楽しくなくても楽しい。悲しくなくても悲しいって平気で書ける「空気の読める実は何も考えてない人」ってのが。
テンプレートを並べ、それに署名することに何のためらいもないから。
技法はわかる。でも、それを使いたくなかったのは、それが自分の言葉じゃないからだったのだろうなぁと今なら思うけど。
あらすじ並べて当たり障りないことを後ろにつける、あとがきや、書評からパクる。
方法論なら沢山ある。でも、それは自分の署名をして出すものじゃないんだよなぁ。
妄想全開の感想を書いたことがある遠い記憶・・・
あらすじ書いて、最後に「おもしろかった」と書くか、
本筋には関係のないところを取り上げて、「おもしろかった」と書くのがほとんどでした~。
読書感想文、感想が無くって、いっつも書けなかった><
自分の意見を述べるのが苦手だったのもあるけどw