無菌病棟より愛をこめて
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/04/30 21:35:09
加納朋子の「無菌病棟より愛をこめて」を読んだ。
加納さん自身の闘病記である。
肺炎になり、受診したところ、診断名は、急性白血病。
いきなり、闘病生活が始まった。
夫・貫井徳郎の献身はもとより、加納さんの身内(父、姉弟)、友人、
そして、ドクターや看護士さん、さまざまな人に支えられながら、
苦しい闘病生活を乗り越えていく。
仕事をしなくてはいけないので、ちょっとだけ読むつもりだったのに、
最後まで、一気に読んでしまった。
今日の「あなたのオーラ」は、
http://shindanmaker.com/71276
『戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘戦闘』です。
と、出た。
私も加納さんに負けないように、これから仕事と闘うよ~
「七人の敵がいる」を書いたあと、病気になられたそうです。
退院したとはいえ、今も闘病生活を送っておられるそうです。
し、知らなかった~。
私も本屋さんで探してみます
毎日が戦闘ですよ~ う~ん、でも今日は疲れた~
やっぱり、夜更かしはよくない・・・(_ _ )/
う~んコワイ・・・^^;
身内だからこそ、仲のいい人だからこそできることってたくさんありますよ~。
私は伯母やいとこ、職場の同僚がガンで亡くなったので、
この手の本には、つい手が伸び、熱くなってしまいます。
肝臓にも転移しているとか・・・この本、読んでみたいです。