無花果とムーン
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/10/31 19:15:48
桜庭一樹の「無花果とムーン」を読んだ。
もらわれっ子の月夜が、一つ上の兄・奈落を亡くしたところから話は始まる。
大好きだったお兄ちゃんが亡くなったことがショックで、苦しむ月夜。
そんなとき、夢で兄と再会する。
兄は、「月夜がすごく思ってくれたから、会いに行くよ」と言う。
ストーリー的には、ベタな少女マンガ、少女小説なんだけど、
表現力に圧倒された。
ラストは泣いちまったよ(TдT)
今日の「あなたのオーラ」は、
『ふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわふわ』です。
http://shindanmaker.com/71276
と、出た。
物語の余韻に浸って、ちょっとふわふわ気分の1日。
良かったですよ~ 乙女心をくすぐる話でした~
切なくて、切なくて、泣けてきます~
泣けるんですね(;_;)チャレンジします!!
久々にヒット~と思える作品でした~
まだ、感動に打ち震えていますよ~
本の世界に没頭できるって幸せ~(人*´∀`)❤
胸に残る本でした~ ベタな話なんだけどね~
読ませる作家って、やっぱり違うな~って感じです。
『ラストは泣いちまったよ』
私はりんごさんの表現力に惹かれ、読んでみたくなりました。
ふわふわ余韻にも浸りたい^^
桜庭一樹さんって、読ませるんですよ~ 胸にず~んと残る本です。
設定はラノベっぽいんだけどね~。
でも、その表現力のあるという所に興味がww