Nicotto Town



本屋大賞2018


本屋大賞が発表された。

大賞『かがみの孤城』辻村深月(著)ポプラ社
2位『盤上の向日葵』柚月裕子(著)中央公論新社
3位『屍人荘の殺人』今村昌弘(著)東京創元社
4位『たゆたえども沈まず』原田マハ(著)幻冬舎
5位『AX アックス』伊坂幸太郎(著)KADOKAWA
6位『騙し絵の牙』塩田武士(著)KADOKAWA
7位『星の子』今村夏子(著)朝日新聞出版
8位『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人(著)実業之日本社
9位『百貨の魔法』村山早紀(著)ポプラ社
10位『キラキラ共和国』小川糸(著)幻冬舎

大賞は誰もが納得のいくものだったと思う。
辻村深月さんは心に刺さるような作品を書く作家さんだ。
さすがは辻村さんと思う一方で、
昨年から、誰もが納得のいく作品が選ばれ、
意外性がないような気がする。
読書マニアからすると、ちょっと物足りないような気分。
とりあえず、まだ読んでいない2位の作品はぜひ読んでみたい。

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2018/04/15 11:46
>なつみかんさん
 辻村さんはすでに大御所ですよね~。
 「凍りのくじら」のころの辻村さんだったら、こんなすごい作家がいたのかと感動していたと思います。
 これから、もしくは知られざる、すごい作家さんを発掘してほしいです。
アバター
2018/04/12 23:25
リンゴさんのおっしゃる通り、大賞は納得ですが、たしかに意外性はないですよね
私は原田マハさんの「たゆたえども沈まず」を読みたいと思っています。



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