思わず夢中になった本
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/30 23:35:40
どうやら今は読書週間らしい。
今年の標語は「思わず夢中になりました」
そこで、思わず夢中になった本について。
荻原規子の勾玉三部作。
中でも3作目の「薄紅天女」には夢中になったというか、はまった。
前半はヒーローの過酷な運命が描かれ、
後半はべた甘な少女マンガの世界。
なんかいいよね~。
最後に後日談が書かれているのも心をくすぐるポイントだったな。
どうやら今は読書週間らしい。
今年の標語は「思わず夢中になりました」
そこで、思わず夢中になった本について。
荻原規子の勾玉三部作。
中でも3作目の「薄紅天女」には夢中になったというか、はまった。
前半はヒーローの過酷な運命が描かれ、
後半はべた甘な少女マンガの世界。
なんかいいよね~。
最後に後日談が書かれているのも心をくすぐるポイントだったな。
角川から出た「RDG レッドデータガール」もおもしろいかもしれません。
ふしぎな力を持つドジなヒロイン、ツンデレ系のヒーロー、
1巻のみ読みましたが、はまる人はすご~くはまると思います。
まだ2巻までしか出ていないので、今後どのくらい続くのかなあ。
娘さんが読む頃には完結しているかな。
>るんさん
おもしろさで順位をつけるなら、
「薄紅天女」「空色勾玉」「白鳥異伝」かな。
ヒロインの変わり(成長)具合は、「薄紅天女」が一番。
ん?阿高もツンデレ系?
おまけに宿命を背負っていて、女心を目一杯くすぐる設定ですね~。
最初に「薄紅天女」を読んでその勢いで「白鳥異伝」を読んだけど
そこでちょっと気分が失速したかな・・・
とテンションがあがり、友達と神有月に行きました!!
この人の作品、大好き~~~♥
今も2階の本棚に。早く小3の娘が読める年ごろになって欲しいと思っております^^♬