にゃあちゃん、お疲れさま
- カテゴリ：ペット/動物
- 2022/10/28 17:28:41
悲しいお知らせです。
我が家のプリンセス、猫のにゃあちゃんが、11/26深夜に虹の橋を渡りました。
もともと、乗馬クラブ周辺で野良猫をしていたにゃあちゃん。その頃、お世話になっていたコーチが可愛がってご飯をあげていたのですが、その方が退職されてから、お世話する方がいなくなってしまいました。さらに、乗馬クラブのワンたちが追い回すようになってしまい、どんどん痩せてしまいました。見かねた会員さんやクラブのスタッフに依頼されて引き取ったのがご縁でした。
クラブでネズミを捕ったり、会員さんたちのお昼のおこぼれをもらったりして生きてきたにゃあちゃんは、室内暮らしが始まっても、その頃覚えた技をいろいろ披露してくれました。曰く、「ビニール袋は開封してみるべし」「犬は危険」「鍋の蓋は開けてみるべし」。全てのものが戸棚にしまわれ、朝食後の熱いフライパンはレンジの中に隠されました。「知らない人がきたら隠れましょう」「雄猫が来たら威嚇しましょう」というルールも守り続け、仲良くなりたいでんすけさんよりも、刺激せずに見守るロビンさんの方を先に信頼するようになりました。
電話で話しかけるとお返事する、という特技があり、私の母と電話でお喋りしていました。ねこらしいのは、お話したいことがないと、お返事しないこと。
ロビンさんがいなくなってからは、流石にでんすけさんをそばに従えるようになりましたが、お姫様ぶりは相変わらずでした。新しいキャスケードさんは、よく怒られていました。
でんすけさんが亡くなってすぐの健康診断で腫瘍が見つかりました。それでも元気で、ご飯のおねだりはうるさいくらいの大きな声でした。そのおねだりに励まされ、先生とも、あまり進行していないようだと話し合っていたのですが、秋になって寒暖差が激しい日が続くと、体力を奪われてしまったのか急に痩せ始めました。食べても全然体重が戻りません。心配していたのですが、今週に入って食事量がガクッと落ちました。静かに眠ったまま、息を引き取りました。
もう、戦いを終わりにすることにしたんだね。ここまで充分がんばったにゃあちゃん。お疲れさま。今までありがとう。
にゃあちゃんの仲良しだったロビンさんときっと一緒にいて、
こちらのことも見守ってくれているんでしょうね。
いつか再会できるといいなあ。
そうですよね…心にぽっかり穴が空いたような感じですよね。
にゃあちゃんは今ごろ、虹の橋の草原で沢山のお友達と一緒に元気にしていると思います。
大好きなSakiさんのこともきっと見守ってくれていますよ。
私も、随分前に旅立ったプレーリードッグのことをいつも想っています。
辛い、というより、今は彼女がいた空間が空いてしまっている感じです。
闘病で大変だった体がきっと楽になったんだと思うようにしているので、
辛さはあまりないかも。
時間薬、なるほどですね。
だんだん、その空間が埋まってくれると思います。
悲しいときはいっぱい泣いていいと思います。
でも、お食事と睡眠は少しでもとって下さいね。
一日一日過ぎていく度に心の痛みも少しずつ癒えて行くことを「時間薬」というそうですよ。
いつかSakiさんに笑顔が戻ってきたら、にゃあちゃんとの楽しかった思い出を沢山思い出してあげてくださいね。
野良の大変さをよく知っている仔だったので、
そこは答えてあげられたと思っています。
私のところに来た時も、玉ねぎの食中毒になっていましたから、
口にできるものは何でも食べていたのでしょうね。
キャスくん、ひとりぼっちのお留守番が続いて寂しいみたいです。
ムーさん、ありがとう。
人には甘ったれさんだったので、どこに行っても可愛がられたでしょうね。
虹の橋のたもとで、ロビンさんと会えたと思います。
蓮さん、ありがとう。
幸せだったと信じたいです。
にゃあさんにとって少しでも居心地の良い家だったなら
良かったと思います。
でも幸せだったと思いますよ。
ご冥福をお祈りいたします。
悲しいお知らせですね。
でも、sakiさんと一緒に暮らせたことは
にゃあちゃんにとって、すごく幸せだったと確信しますよ。
今は、静かに・・・ご冥福をお祈りいたします。
長生きして幸せだったと思うよ
野良だと 敵が多いしそんなには生きられなかったよ
ボスが居なくなって寂しいのかも
もともと我が家にいたロビンたちと同じくらいだろうとドクターからは言われていました。
20歳までは行っていないと思いますが、15歳は超えていると思われます。
若い頃の無理な生活を考えると、よくがんばった方だと思います。
私より、若猫のキャスケード君が寂しいようで、
私が帰宅するとべったりです。不思議ですね。
ほとんど姫にはかまってもらえなかったのに。
野外猫だと本当の年齢がわからないことが多いのですが
それなりに長生きしたのかな。
少し寂しくなりますね。
「にゃあ」は、可愛がっていたコーチがつけた名前なんです。
グレーの毛並みがとてもきれいな、可愛い姫でしたよ。
幸せだと思っていてくれたならいいのですが。
脱走しようとしたことはないので、外暮らしの大変さを知っている分、
家の中を居心地よく思ってくれていたのかな、と思っています。
虹の橋のたもとで、再会できたらいいなあ。
書いてましたけども、偶然にもお名前にゃあちゃんなのですねー。
似ててびっくり^^おしらせ読ませてもらってｓａｋｉさんの猫ちゃんへの
愛情とても感じます。にゃあちゃんはとてもしあわせだったね(=^・^=)
にゃあちゃんもｓａｋｉさんに今までありがとう、ってきっと天国から
言ってる♪