木霊する言霊
- カテゴリ：人生
- 2018/08/19 00:05:45
いよいよ満を持して本題へ！
とは言え前置きしておきますが
所詮は素人の戯言ですし、
知っている人は知っているようなことばかりだと思います。
あくまでも自分自身の為に書き残しておきます。
「じゅんさん、その程度のネタをドヤ顔して引っ張ってたの？ぷーくすくす」
とかはやめてください。
いい大人が声出して泣いちゃいます。
さて保険も目一杯かけ終わったところで、
お金について考えるには
まず現在自分がどれほど収入があり支出があるのか把握しなければなりません。
めんどくさがり屋さんの私はとうの昔に挫折していますが
家計簿をつけている方はしっかりと把握されているのではないでしょうか。
一般的な家庭において主な支出を列挙してみます。
・住居費
・食費
・水道光熱費
・交通費
・通信費
・教育費
・交際費
・娯楽費
・被服費
・雑費
などなど。
数え上げれば枚挙に暇がありません。
細かい金額とかはそこまで分かってなくていいと思います。
重要なのはそれが
「毎月必ず発生する固定費なのかどうか」と
「自分の生活において必要不可欠なものかどうか」
を認識していることではないでしょうか。
前の日記のコメントでも少し書きましたが
経験上、趣味嗜好に関する支出はあまり気にしないほうがいいです。
例えばこのニコッとタウンに対する課金。
冷静に考えれば一企業の提供する仮想データにいくら課金したとしても
サービス終了すれば全て0です。
資産的価値は一切残りません。
でもそうすることで日頃のストレス発散に繋がったり、人間関係に癒されたりと
日々の生活で間違いなくプラスになっているものはあることでしょう。
月々たかだか数百円や数千円、人によっては1万円以上
課金してたとしてもそれぐらいいいじゃない、趣味みたいなもんなんだもの。
世の中もっとお金のかかる趣味はたくさんあります。
そういった出費を削って節約したとしても
どこかで帳尻が合わなくなってしまうと個人的には思います。
もちろん減らせるに越したことはありませんが
あくまでもストレスを感じない範囲内で。
それよりもまず目を向けるべきは固定費。
だってどうしたって毎月必ず発生するんですから。
月単位では少額でも積もり積もればです。
とは言えここでもストレスを感じるような倹約はやめましょう。
お風呂のお湯をペットボトルに移してトイレの貯水タンクへ。
私は続きません、そんなの。
今の家よりグレードを下げて少しでも安いところに。
悩みに悩んだ結果選んだところだし、きっと不満が出るに違いない。
そもそも引っ越しが面倒だ。
必要不可欠なものでも例えば食費。
できるだけ安い食材を求めてスーパーのチラシチェック。
探すのもレジに並ぶのも億劫なのでコンビニで済ませちゃいます！
まあこの辺は私の価値観なので平気な人は是非続けてください。
その小さな積み重ねがきっとやがて実を結ぶでしょう。
不可欠ではないものの仕事プライベート問わず外食のお誘い。
自分からの誘いを減らすならまだしも誘われたなら
よほど望まない人間関係でない限り極力行くべき。
人との付き合いは本当大事です。
何があるかわかりません。
住居費に関しては
持ち家vs賃貸、戸建てvsマンション、都心vs郊外
と論争が尽きませんが
自分のライフスタイルに合わせて選べばいいと思います。
ただし郊外の戸建てはよほど好条件がそろわないと
今後値下がり必至なので終の棲家にするつもりで。
というわけで私が提唱するのは「通信費」の節約です。
要はスマホ代、ネット代。
勘の良い方は「あー格安ねー」とピンとくるでしょう。
お見事！その通り！（児玉清）
具体的には長くなってきたので次回へ続く。
アタックチャーンス！
うーむ、つけてみますかねー。
基本クレカか電子マネーでややこしくなってやめたんですよね。
今はきっとアプリでちょちょいとできそうな気もします。
あら、奥様は意外と大雑把な方なのかしらん？
まぁ、面倒なのは間違いないですｗ
うちの家計簿も、嫁にちゃんと付けて欲しいと思う今日このごろですｗ
なんか当たり前のことばかりで読み返すと恥ずかしくて堪りません！
まあ仮想世界の恥はかき捨て、ということで。
るんさんご指摘の通り家計簿つけられるならつけるに越したことはありません。
ただいかんせんめんどくs…
100円で買った自販機のコーヒーとかもしっかり付けて、財布の中の金額と一致するようにしていれば、概算で出す生活費より正確なものが出来上がります。