Nicotto Town


Books & Cafe 『MilkyWay』


弟から連絡がありません。

先週の月曜日に、
「母の退院は来週月曜日の方向で調整中」
という返事があったっきりふたたび音沙汰のなくなった弟に、
昨日の日曜日、
「で、結局母の退院は予定どおりなの?」
とメールをしたのですが、返信がありません。

母は、結局、
帰ってくるのか、こないのかどっちだ!!



弟といえば、
「無理がたたって症状が悪化したので寝たり起きたり」
というあの弟です。


「会社も休職し、母も入院中で介護の必要もない生活のどこに無理が」
…とストレートにはさすがに聞けなかったけど、
まあ、あんまり労わる気にはなれなかったかもしれません。
(というか、いままでの弟の行状から労わる気にはなれません)

そのヘンの雰囲気が弟に伝わっちゃったかなぁ…。
それで、わたしと関わるとウルサイと思って返事来ないのかなぁ。


まあね、

どうせやってないんだろうけど、
とりあえずパーキンソンの公的支援の手続きと
高額医療費のこと自分でも調べておきなよ、
とか、

精神疾患の自立支援制度、
放置せずにとっとと受けなよ、
とは言ったけど、


あと、
母の医療費の領収書は、
あとでわたしもチェックするから残しておいてね、
とも言ったけど。


でもだからといって、母の退院の有無すら連絡できないって、

どんだけヘタレ?


うつ病患者って、

どれだけ甘やかしれやれば満足なワケ?


とりあえず、千葉-京都間で弟から連絡がないと、
ほんとに母の病状ひとつわからないんだから、
これはどうしたものか。

病院も最近はプライバシーの保護とかで、
電話じゃ患者の容態とか教えてくれないらしいし。


まあとりあえず病院に電話してみて、
あと3日ほど様子をみたあとで、
返事がなかったら電話してみよう…(ため息)。

まあ、母が入院してようが退院してこようが
千葉に居たのではどうしようもないのだが。
せいぜい
「退院できるまで回復したんだ~よかったね~」
と思うくらいで。

でも心配する権利くらいあるよね。娘なんだから。


ほんとにね…。




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