愛の思い出を 五月雨の中に 私は 見つけました。
あなたの胸に 抱かれた日々 そしてあなたの声。
今では 何もかも 遠くに消えてしまって・・・
ゴメンナサイね 私 泣いてしまいました。
もう涙とは 別れたはずなのに・・・
雨の中に 涙をかくしましょう あなたの為に 私の為に。
あな...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
愛の思い出を 五月雨の中に 私は 見つけました。
あなたの胸に 抱かれた日々 そしてあなたの声。
今では 何もかも 遠くに消えてしまって・・・
ゴメンナサイね 私 泣いてしまいました。
もう涙とは 別れたはずなのに・・・
雨の中に 涙をかくしましょう あなたの為に 私の為に。
あな...
いつからだっけな、俺が気づかぬうちに「プライド」と言うものを持ち始めたのは。
そうだ まだこの「プライド」と言う言葉がある事さえわからない頃からだった。
いつも優等生だった二つ違いの兄貴のの後を追いかけていたような気がする。
そして 兄弟と言う事で 同じ習い事 同じ学校 ずっと後を追いかけていた。
...
寒い冬が 行ったり来たり
そんな中 じっと我慢をしている 桜の木
早く みんなに喜びを与えてあげたいな
早く みんなに四季の素晴らしさを教えてあげたいな
何故 私たちは 桜の開花を待ち望むのだろうか?
早く 桜の花が見たいな
早く 暖かい日が来るといいな
桜の木は まるでマジシャンの如...
君たちが この世に生を受けた日の事
私は 決して忘れないよ
もみじの様な 小さな手
そして 桜色のほほ
どんなに夜泣きしても どんなに駄々をこねても いつも うれしかったよ
その後 一つ 一つの君たちのイベント
ふと 夜 ベッドに入ると 思い出すよ
楽しかったな よく三人で平日にディズ...
~天を仰げば 君がいる~
目を閉じて 天を仰げば そこにはいつも 君がいて
金色の たてがみを なびかせ 走っている
振り返る事もせず 幼い頃の 瞳のままで 楽しそうに 笑いながら 大空 駆け巡る
まるで あの日の 出来事が 今では ウソの様に
手を差し出せば 君のひたいに さわれるような ...
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