Nicotto Town



四郎はそちらにいませんか 7話目

天国の辺りをぐるっと見ても姿が見えないという事は、どうやら、四郎のテストは終えたようだ。
「めでたく俺はテルテル坊主から750代目天候の神になったが気分次第で天候を変える力は衰える事はなかった。それから神様就任祝いに携帯電話を買ってもらった。」
四郎の勝手すぎる台詞を無視して神様になった後の話を書い...

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サイボーグドッグ50 ~気つけば50話目に突入~

退屈していた俺に、功徳林が紅葉が美しい山に連れて行ってくれた。ヒラヒラと舞い降りる落ち葉が美しくてはしゃいでいたら功徳林とはぐれてしまいしかも、雨が降り出したので近くの洞穴で雨宿りする羽目になった。
悟「あぁ~、雨降ってるけど功徳林もどこかで雨宿りしているのかな?」
反省するのを忘れ、呑気にそう呟い...

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サイボーグドッグ49 ~書くのを忘れてごめん~

俺は、悟。栗ご飯と涼しい所での昼寝が好きなある科学者の受精卵にサイボーグ犬にされた雄の柴犬だ。俺の勇姿を今始めてみる人にとってはこれぐらいの自己紹介しておけばいいか・・・功「悟。科学者の卵は分かるけど受精卵というのは可笑しいだろう?」悟「俺のブログに口だしすんなよ、功徳林」俺がパソコンに向かってブロ...

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伝言板

普通の伝言板では書ききれない事があればここにお書き下さい。


四郎はそちらにいませんか? 6話目

四郎が猛烈に勉学に励んで早3週間。
ついに、天候の神になるための試験日となった。
四郎は、空からお迎えに来る天使の迎えをそわそわしながら待っていた。
「あぁ~、やるならさっさと終わらせろよ。胃に穴が開きそうだ。あぁ~試験ってこんなにイライラさせるものなのか」
「四郎・・・気持ちは分かるけど焦らないで...

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