なわけない
散々泣いたけど、オレは母をなくしたんだ
アイツに心配はかけたくない
こうやって泣き崩れるほど心配してくれたのに
これ以上心配させてたまるか
オレにとって母は最高の母だった
オレ達には父もいない
3人で生活は辛かったけど楽しかった
母は夜中と昼頑張ってずっとオレ達兄弟のために働いてくれ...
人は一人では生きれない
なわけない
散々泣いたけど、オレは母をなくしたんだ
アイツに心配はかけたくない
こうやって泣き崩れるほど心配してくれたのに
これ以上心配させてたまるか
オレにとって母は最高の母だった
オレ達には父もいない
3人で生活は辛かったけど楽しかった
母は夜中と昼頑張ってずっとオレ達兄弟のために働いてくれ...
「ママ!!」
ユウナは病院に着いた
「ユウナ!!」
母は、病院の庭で
タバコを吸っていた。
「どうしたの!?」
私は、何より気になっていたことを聞いた
「ユウタ…」
嘘だ
ユウナは「ユウタ」という言葉を聞いただけで
涙が崩れてしまった
「ユウタ」という言葉と「事故」
という言...
次の日には会えないことを知らずに、
私はその日笑顔で幸せな出来事を日記にか書いていた。
_____翌日______
「いってきまーすw」
今日の髪は寝癖なしのバッチグー^^b
よっしwwwはりっきっていくぞ!!
「あら!?朝ごはんは??」
どうせ、母の朝ごはんといったら
昨日のおかずの残りもんで...
「はいって^^」
彼が来た。私は、ユウナ!!
ユウタから、聞いてるって?
どうせ、愚痴ばっか聞かされたんでしょ?笑
アイツは私の想いをしらないからさ…
「これは!!」
と家に入って早速お宝を発見させ、目を輝かせる彼。
彼が見つけたのは、私の手作りクッキーw
ユウタの大好物であるww...
ユウナ野郎、それはオレの最低最悪悪夢の幼馴染。
オレと撮ったプリをプロフに載せてる。
=オレの周りの女子達+彼女が勘違いする
オレん家の合鍵をもっている
=オレにプライバシーがない
オレとユウナの家族は仲良し
=オレとユウナも仲良しじゃなきゃいけない
オレがユウナと遊ぶとユウナは手をつないで...