変化27 ~変わりすぎた商店街~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/03/31 17:41:09
早く仕事を終わらせたと言う事で、部屋で休もうとしたら晃が実に声をかけてきた。
~仕事場~
晃「レインボーマウンテンに行こうぜ。」
実「どこですか?そこって」
晃「レインボーマウンテンと言うのはね、珍しすぎる物ばかり売っているが、売られている物は決して責任を取らないという変わりすぎた商店街だよ。知る人ぞ知る所だよ。」
実「面白そうですね~行きましょう♪」
という事で目的地へ向かった。
~レインボーマウンテン~
知る人ぞ知る商店街だけにあんまりこんでいなかった。
店A「さ~さ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。こいつはみものですよ~」
晃「みものって、その服のどこがみものなんだ?おっちゃん」
店A「一見、喪服のようですけど、ちょいと、そこの姉ちゃん、ごめんよ~」
実「え、私?」
店のおじさんが喪服のような服を着て、実の影を踏んでいくと、き、消えた!?
客A「d、desappear! 」(き、消えた!?)
客B「oh,that`s amazing!」(そりゃ、すごいよ)
見ていたお客達が歓声の声をあげている間に実の影から出てきた。
店A「夜とか、暗い所で使わなきゃ安全な一品!それが、今なら3500円だ~!!」
外国人の人にも外国語で同じ事を言うと、一斉に買いたいと騒ぎ始めた。
晃「買っていく?」
実「そんなにお金持っていないから買わない。」
2人は、他の店も見て行って狐課に戻る。
実はお土産に飲むと3時間だけ他人の声に変えるドリンクを2本買って狐課に帰る。
後は、続きで!
それにしても、実際にそんな商店街があったら私も行ってみたいかも・・・
あっち側という感じで
あまりいきたいとは思わないけれど
そんなものが売っている商店街♪
いいなぁ~楽しそうww
(^0^)<楽しみにしてます♪
小説かけるなんて!?オオーw(*゚o゚*)w
俺もそんな商店街あったらいってみて~ww
ここの商店街をもう少し他の店も巡って欲しかったです・・・
私も、他にどんなものが売っているのか、見に行ってみたいです。
名前が・・あの、コーヒーじゃない?ジョーンズさんの