変化38 ~忘れてた小学生生活~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/24 20:17:36
~高級ホテルの地下室~
給料をのどから手が出るほど欲しがる人達が集っていた。
楽「じゃあ、まずやる事は学生職員の教育だろうな~。と言う訳で協力してくれ、七月」
七「了解。じゃあ、ここから右の部屋に来い!」
この時、実を含め小学生ぐらいの子から高校生ぐらいの子供等の顔に焦りの影が見えた
ので、実は、小声で光に聞いた。
実「それって、私も含めてませんよね?・・・幽霊の家に来てからその称号を捨ててきたつもりなんで」
光「寝ぼけてるのか、畑中?お前もだ。・・いや、特にお前が参加すべきだ。」(怒)
小声で実をたしなめながら、七月リーダーの所へ向かわせた。お得意(?)の脅しを使って・・・
~地下室~
七「今まで、狐課や狸課や猫課の仕事でこれ(勉強)から逃れた日々にけりを付けたいと思う。」
さぁ、8人の学生職員の目の前にある問題集のページはどれくらいなんだろうか
それは、想像に任せるけど
学生達は口をそろえて
学「えぇ~無理~やり終えた頃には脳みそがおかしくなりそうだ~」
七月リーダーは、そんな言葉を聞いて軽い頭痛を覚えたが、それを我慢しながらみんなに学生の本分を思い出させた。
約束通り、次は番外編2だから
よろしく
楽しみにしてますwwwww(。・∪)人(∪・。)
これからも頑張って下さいね 楽しみだな
すみませんでした。
(^^;<ちょっと可哀相です。