前回ので仕事をし忘れた式神達は、雪姫と音利と美鈴は地下室で仕事し、桃と信次は外で仕事している。
まず、雪姫の方から見てみようか。
～雪姫が使ってる部屋～
＊「それでさ～うちの夫が病に伏せた私を置いて逃げてしまって～」
雪「それは、最低ですね。逃げるんなら最初から嫁として貰うなって思います！」
＊「でしょ、でしょ」
おしゃべりの元主婦と意気投合してた・・
次に音利の方は、
～音利が使ってる部屋～
音「だから、どんな理由があろうとも自分の代わりに身内を生き返らせられないって言ってるでしょう！第一、やり方知らないし～」（怒）
＊バーン（机を乱暴に拳で叩きつける音）
＊「いいじゃないですか～自分の身を削ってこの通り頭を下げているんですから～」
ひたすら、土下座してお願いする中年男性の意地に怒っていた。
桃達はと言うと、・・・レインボーマウンテンで霊魂棒を持ちながら歩き回っていた。
桃「ここって、楽しいよね♪～将来、ここで働いてみたいな♪～」
信「・・・もう死んで式神になってるのではないか。それとチョコバナナを片手に仕事する者がいるか」
桃「コンコンの前にいるよ～その者♪～」
美「まぁ、めったに悪霊は現れないから大丈夫よ。きっと」
信「開いた口がふさがらぬ・・・」
信次、桃の子守り（？）お疲れさま～
ちなみに、コンコンと言うのは、狐の擬音語（日本版の）と言われてるので信次のことである。
後は、続きで！