変化４６ ～感謝祭が終わり・・・～
- カテゴリ：自作小説
- 2010/05/31 21:12:17
晃のアイデアにより、無事に処分品を完売させて、早６日
～狐課～
光「今日は、特殊な知らせがある。」
玲「特殊な知らせ？元お偉いさんの霊が光臨してきたんッスか？」
音「違う、今回は狸課から手助けして欲しいと依頼が、ついさっき電話で来たのよ。」
努「ふ～ん、・・って事は誰かが狸課の所へ行く必要があると言うことですよね？」
音「決まってるわよ。えっと～信次、実、桃、努の四人よ。」
信「何故、我も行かねばならぬのだ。音利よ・・」
１人のリーダーとその式神の決定に反論しようとした時、
玄関先で大きな音がしたので、全員外に出てみた。
すると、２匹の鳥（にしては大きすぎるような？）が現れた。
＊クルックー ＊カー
光「迎えに来たようだな、狐課の七月リーダーの式神 白露と、その副リーダーの式神 小五郎が・・・」
＊カ、カーカカー
美「とりあえず、急いで霊魂棒を持って２背中に乗って行きなって烏型式神の小五郎が言ってる」
２匹の式神と指名された２人は、美鈴の通訳に従って、霊魂棒を持って白露と小五郎の背中に乗り、どこかの場所に連れて行かれた。
手助けとは、何のことか
それは、続きで！
次はどんな物語かな