変化54 ~ろくな事がない~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/22 21:41:14
実達は、逃げ出したカッパと3階まで行ける階段をくまなく探した。
~入って2時間後~
カ「Master,Master・・・」
聞き覚えのある声の方へ走っていくと
あのカッパが、隠し階段を見つけてくれた。
ミ「でかした!カッパ~!!」
カッパは、急に元のランプに戻っていった。
実「元に戻った・・・」(滅茶苦茶な世界の物だからだよね?夢だからだよね?)
ミ「時間切れだったんだね。ここで表彰状を置いておくね」
ミーは、階段の側にくしゃくしゃの表彰状を置いた。
・・・優しい子(?)と言うべきなのかな?ミーは
それは、さておき 3階の屋上へ行ってみたら・・
なんか、化け猫たちが・・・なんかナイフとフォークを持って実達を見てる・・・
ク「こんな時は、これで・・・」
って言って、クーは風船ガムを噛んで、風船をだし、パラシュートのような要領で逃げた。
でも、その化け猫たちは追ってきた。
後は、続きで!
また厄介な
食べられませんように^^