変化55 ~・・・トラブル発生~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/25 06:20:04
実達は、逃げた。ナイフとフォークを持った化け猫達から
*タタタタ(走る音)
ミ「何で、僕達がこんな目に遭わなきゃいけないの?」
ミーは、走りながら仲間達に言った。
実「それは、私が言いたい事よ」
クーは、化け猫達が追っていないか確認してから自分の推理を仲間達に言った。
ク「・・俺の推理が合ってたら・・依頼者はあいつらのどれかだ。」(ハァハァ)
クーの推理にそれぞれ、驚いた表情を見せた。
実「なら、逃げる必要ないよね?」
ハ「・・なるほど?ナイフとフォークを持って探偵達を待つ依頼人がいないのと数にしては大きすぎる調理器具があったから、そう推理したと・・・」
ミ「でも、どうするの?このままじゃ食べられちゃうよ。」
ク「それは、実が何とかする番だ。お前ら狐課は魔法(法術)が出来るだろ?」
クーは、そう言って実を化け猫の方へ投げた。
すると、もう化け猫たちは実の方を見て誰が食べるかケンカをし始めた・・・
その時に、一通の手紙が落ちてきて実はそれを見た。
この世界の化け猫達を倒したら元の世界に戻れるんでファイトッス
玲治
玲治からの手紙だった。
アドバイスは書かれていない・・なら適当に
実“電風”+“氷の家”
硬直術で動きにくくして凍結術で凍らせた。
*パチパチ(拍手の音)
ク「良くできたな。俺のガムやハクの綿飴、ミーのキュウリを頼らずに」
ハ「2重に魔法が使えるなぞ、容易い事ではないぞ、こんな時」
ミ「おめでとう!!」
カ「OMEDETOU、OMEDETOU!!」
後は、続きで!
絶体絶命でなんとか勝つ
といったみせばをつくるといいでしょう
いろんな術が使えていいなぁ~^^
そんな必死に逃げなくてもw 何はともあれヨカッタヨカッタ♪(^0^)
いつのまにぃ?
毎回、ブログにコメントありがとぉ~♪
コメントくれるの学校の友達と冷ちゃんだけなの・・・。
本当に感謝してるの!
ありがとーーー!!