こんにちは、七川冷です。
今日は、読者の皆さんにお願いしたい事があって書き込みをしています。
幼き頃の私が体験した出来事が怪談のひとつに分類されるのかを判定して欲しいのです。（無礼なお願い事で大変な迷惑をおかけします）

では、話します。
あれは、２００６年の冬休み
私が、小６で肺炎患者として入院していたある日の夜の事であった。
私は、トイレへ行った。
怪談なのかと思わせるような出来事は、トイレを済まして病室へ戻ろうとした時であった。
＊ポク、ポク
そう・・・突然、・・点滴の音が・・・木魚のような音に変わったのである。
しかも、その音は、歩む事に速いテンポでポクポク言わせるのである。
その音に、我慢して病室に戻ろうとしたら・・・
廊下は、妙に　行きの時より、１メートル以上も長く感じさせ・・・
病院のベットには、ナースコールと言われるボタン一つで看護婦が来てくれる装置があるにも関わらず、
＊「すいませ～ん。すいませ～ん」
と、か細い声で、医師か　看護婦を呼ぶ声が聞こえたのである。
（今、思えば　その声の主は　幽霊だったのかもしれない・・・）
好奇心旺盛な方、強い正義感をお持ちの方は　声の主を捜そうとするのでしょうけど
私は、怖くて・・怖くて・・・平静を装って奇声をあげずに病室に戻るのが精一杯だった。
そして・・・いえ、この後の事は　
決して話さない方がよろしいですね・・・

この体験は、実話であって　
決して、作り話ではありません。

見た人は、「怪談」か　「病人の幻」なのかの判定の言葉や感想をお書き下さい！！