変化62 ~影山と森田~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/07/24 17:46:10
司会の言葉で、2人は・・・
スタンバイしなさいよ~ ノシ!!(ツッコミ)
おぉ!私のツッコミに答えてくれたのか!!と思ったが
出てきたのは・・・
ドン「こんばんわ~植物劇団リーダー 日野栗男です」(ひのくりお)
ヒマ「木乃葉向日葵です~」(このはひまわり)
アロ「原野治です~」(はらのおさむ)
ドングリと、ヒマワリのはなびらと アロエの葉だった。
森「そんな明るい彼等ですが 実は、各自の事情で仲間と離ればなれとなっていました。
けれど、今日からは植物劇団を結成するから、もう寂しいという事はないようです。
なので、 まず、自分たちの家をを探しにここまで来て魔法使いを探しに行きました。」
・・・ あ、辺りを見回してみたら 何故かみんな、ビデオを撮ってるし(驚き)
後、社長よ。ホテルのマイクを使用して、自分の物語を発表するのはありなのか?
ドン「魔法使いさん~いるんでしたら、返事をして僕達の願い事を聞いてよ~」
森「と、栗男が呼んだ時に 魔法使いは能天気そうな顔をしながら現れてきました」
晃「呼んだかい?」(一個と花びら一枚と葉っぱ一枚を見ながら)「なるほど、では“雪男の風車”」
晃は、上に向けると彼等にとってぴったりの家とお庭を出した。(氷で出来た家が…)
アロ「わ~この家、気に入ったよ!」
ヒマ「私もよ~、ねぇ 日野君ここに住もうよ」
森「こうして、彼等に家がただで貰い 劇団の活動は今日から始めるつもりのようです。お終い」
・・・おい、ノシ!!終わり方が何か地味だろ~人の事が言えないけど
あ、すいません(土下座)
そして、受験者達は 全員合格だったのはいうまでもなかった。
まるで、剣道の1級審査のように ・・・
続く!!
ところでこれってオーディション?
次は初段かな?
スピード出世だね!
剣道の1級審査は、係員に反抗的な態度をとらなければ
大丈夫です。
それと、雪男の風車は 確かに術の名前です
salmon君へ
つっこんでも負けにならないと思いますよ?
まぁ あえてツッコみませんが‥
(ツッコんだら負けな気がするw)
で・・・剣道の1級ってそんなに誰でも合格するものなのですか?(^^;
植物劇団のメンバー達は、森田の能力によって
操られたものであり、
この演劇みたいなものは森田優作によるアイデアらしい・・・