変化63 ~告白~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/07/27 06:27:04
実が猫の世界から帰国(?)して早十数週、
晃・努・光が、七夕試験に合格して数週間がたったある日の夜
~夜の晃の部屋~
晃「・・仕事疲れなのはわかるけど、ちょっと話を聞いて。睡魔と格闘中でもいいから」
努「?何です~」(眠い)
晃「俺、実ちゃんの事が好きらしいんだ・・・」
晃の言葉に驚いた努は、睡魔に圧勝して、晃の言葉に耳を傾けた。
努「!!・・・副リーダー、・・実は自分も実ちゃんの事が好きだと言ったらどうします?」
晃「闘う!誰であろうと問答無用で闘うよ」
努「なら、こんなルールで闘いましょうか・・・」
晃に説明したルールは、
明日の仕事が終わったら2人で実にどちらかの部屋に来いと頼み、実がどちらかの部屋に来てくれたら問答無用で自分の気持ちを打ち明けれる権利を得られるという物らしい。
桃「そんなのしなくても、普通に告ればいいじゃん♪~」
美「桃、2人にはその言葉を耳に入れてないようよ・・・」
と、美鈴は前足で2人を指してみた。確かに、見たところ 無意味な闘争心に燃えていた。
美「ねぇ、2人とも もうこんなに夜が更けたんだから寝ない?月山君の雷が落ちるわよ」
桃「それに、かほは寝て待てっていうでしょ?」
努「それをいうなら、 果報は寝て待て だからね。桃・・・」
2人は、寝た。
明日の仕事が終わった後の無駄な闘いに・・・
続く!
決闘でしょ?違う?ww
でも文章だけだと晃と努の風貌が分からないので・・・
どちらが勝つか予想できませんねぇ~(^^;
なんかいいよね うん 恋だね~w
続きが気になるww