サイボーグドッグ2 ~サイボーグ犬の運命~
- カテゴリ:ニコペット
- 2010/07/30 08:27:03
七川父「冷~ゴミ出しに行ってこい~」
七「はいはい」
家主が、しぶしぶゴミ出しにいっている間に 約束通り続きを書く事にした。
前回の話で俺の正体を明かしたのを覚えているよな?
忘れた奴、知らねぇ奴は前回の話を見てもらう事にして 話を続けるぜ!
俺が、サイボーグにされた事に気づいたのはその日の翌日だった。
その時に、視界に入った物は
カビくさい書物類 ・ 俺の横に置かれていた機械類の数々 ・ 俺の新しい体・・・
そして、
功「今頃、目覚めたか。どうだい、新しい体の調子は?」
目の下にクマができている功徳林だった・・・ 俺は迷わず抗議した。
悟「てめぇか、俺をこんな姿にしたのは・・・元に戻せ!酔っぱらい!!」
功「そう大声を出すな。二日酔いするんだから・・それに僕は功徳林洋一だ、悟」
その時に、あの酔っぱらいが功徳林だと判明したのは言うまでもない。
悟「プロフィールを見たのか・・んな事より、さっさと元に戻しやがれ、功徳林!!」
功「・・・それは、無理だ。」
功徳林の言葉に、俺はキレて功徳林の頭をなぐってこう言ってやった。
悟「何でだよ?だったら、俺の犬人生をどう落とし前つける気だ、てめぇー!!」
俺の正論に、功徳林は自分の傷の手当てをしながらこう言った。
功「俺が昨日・・退学してしまったから出来ないんだよ・・けど君は弱者の力になれるように改造しといたから」(泣)
悟「退学したからできねぇだ?ふざけんな!」ボコッ(殴った音)
・・・と言う訳だ。永遠と言っても過言じゃねぇ。
玲「悟・・・かわいそう~」
悟「いつの間に!見てたのかよ、玲治!?」
玲「大丈夫だよ、冷ちゃんには秘密にしておくから」(ワクワク♪)
俺は、好奇心むき出しの玲治の瞳に負けてしまい、行動を共にする事を決めてしまったのは言うまでもなかった・・・
ききなれない言葉に困惑を憶えました
まさかの人造犬(サイボークドッグ)
最初観たとき 人間ドッグなら知っているけど
サイボークドッグ? 何それ!?的な 続きに期待☆
本音は、ちがいますよ~(玲治より)
★ドリィムさんへ
武器とかは後ほど紹介するとして
機能は、下から4番目に簡単な紹介してます。
サイボーグドッグは、普通の犬と比べてどんな所が凄いのでしょう?
凄い能力を持ってる??
余談ですが、犬人生という言葉が妙にツボにはまって思わず噴出してしまいました。
、『自作小説倶楽部』よりお知らせです。
姫椿さんが入会されました。宜しくお願いします。
次回も期待してる~☆
今日は、悟の体の構造を教えるね~
まずは、首もと! 毛で隠されていてわかりにくいけど そこのスイッチ1つで犬語か世界の言葉を話せるようになってるよ。
次に、エネルギーの入れ方! ○○えもんのように普通の食事と、 太陽光発電機より太陽光で出来るよ。
主な説明はこれぐらいかな~
見るたびワクワクしてきます♥
続きがすごく気になる☆
次回もすごく期待してるよ(。・ω・。)ノ
これって、続きある??