Nicotto Town



サイボーグドッグ10 ~二桁、来た~!!~

俺たちは、功徳林の道案内で俺たちは向かった、目的地へ。

~ぼろ屋敷前~
功「ここだ、学友が言ってた所は」
功徳林が指さした屋敷は、ぼろ屋敷と言うより
ペンキが雨などで剥がれ、至るところに落書きがされた無気味屋敷と言ったところだ。
俺は、鼻をひくひくさせた。その学友とか言う奴が待ち伏せして驚かしてくるかもしれなかったから・・・
悟「・・うっわ~、この中、香水がするし~あぁ、もう最悪だぜー」
玲「悟~大丈夫?そして、早く入ろう~」
俺の苦悩をよそに功徳林達は入っていったので、ついてってやった。

~中~
*ギィ~(錆び付いたドアをゆっくりとあける音)
ドアを開けて中に入ってみると、そよ風すら吹いてもないのに独りでに閉まった。
功徳林は、ドアを押したり引いたりしたけど 全然開かない。
玲「ねぇ、何か、かわいらしい声が聞こえない?」
悟「ん、どれどれ~?」
玲治の言葉に、俺や功徳林は 耳を傾けた。
*「誰か来ないかしら♪~こっちに来ないかしら♪~」
確かに、聞こえた。無気味さを古びた建物に彩らせるのにうってつけの歌声が・・・
玲「怖いよ~悟、どうしよう~」(泣)
悟「むしろ、喜べば?風変わりなお嬢さんが俺たちを誘ってんだからさ~」
功「その誘いが、僕らの命を取る為のだったらどうすんだ?」
悟「んじゃあ、俺がその誘いにのってやるぜ。」
怯える猫と人間を置いて、声のする方へと行った。

七「悟~ご飯よ~」
飯の時間になったので・・・
続く!
(5件以上の感想があれば)




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2010/08/24 06:56
ど~も、今回はこの俺、悟が質問に答えてやるぜ
★ドリィムさんの質問の答えは、お腹空いていたから・・・

かなんちゃんの方は、
続きをお楽しみ★=
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2010/08/24 00:46
何で折角いいところなのに書くのやめるのですか?!
(・_・)<チャント続きを書いてくださいw
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2010/08/23 21:48
冷ちゃんに、悟にご飯やらなくていいから続き書かせろって言ってやって!
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2010/08/23 15:18
あああ!!!
少し怖いけど続きが気になる~><

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2010/08/23 13:05
悟、少しカッケェぞ☆
誘いにのったらどうなるのぉ!?
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2010/08/23 09:38
誘いにのってやる!なんてかっこいい^^
さすが悟!
続き楽しみにしてます♪



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